一般的に公表された記事で真実です。
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「立場利用し性的欲求満たした」
児童相談所職員に懲役4年求刑
男子児童の下半身などを触ったとして、強制わいせつなどの罪に問われている
児童相談所の元非常勤職員の男の初公判が3月21日あり、
検察は「極めて悪質な犯行」と指摘し、男に懲役4年を求刑しました。
起訴状などによりますと、
札幌市児童相談所の元非常勤職員、藤巻俊幸被告(59)は、
2016年11月から12月にかけて、
児童相談所や自宅で一時保護していた男子児童の下半身などを触った、強制わいせつの罪に問われています。
「申し訳ありません」札幌市が謝罪
児童相談所職員 男児度々わいせつ再逮捕
札幌市子ども未来局 天田孝児童相談所長:「深くおわびを申し上げたい。申し訳ありませんでした」
再逮捕されたのは、札幌市児童相談所の非常勤職員、藤巻俊幸容疑者(59)です。
藤巻容疑者は、容疑を、おおむね認めているということです。
入所少女にわいせつ行為、
養護施設長に実刑判決 京都地裁
児童施設で4百万円不明 性的虐待で京都市特別監査
入所の少女にみだらな行為をしたとして、
児童養護施設「迦陵園」(京都市左京区)の男性施設長(54)=休職中
=が児童福祉法違反の罪で起訴された事件で、市は11日、同園への特別監査の結果を市議会に報告した。
入所者が受け取るはずの児童手当や奨学金計約400万円が所在不明となっていたことを指摘した。
報告書や市によると、
2013年12月~15年6月の児童手当約376万円と、
14年度~15年度の公益財団法人京都新聞社会福祉事業団の
奨学激励金33万円が施設長の手に渡った後、入所者の口座に入金されず、所在不明になった。
児童相談所で少女8人を全裸にし所持品検査 神奈川・相模原市
埼玉児童性的虐待事件:男性指導員事件
2006年8月21日、この事件とほぼ同時期に、同じような事件が発生していた事も発覚している。
当時、県はこの事態を把握していたが、まさか同じような事件が同時に起こっていたとは認識できていなかった。
この加害者となった男性指導員は
2004年3月に自宅で少女に性的関係を強要した。
2005年3月には、男性指導員に手錠や玩具などを使う事を要求され少女は逃げ出した。
この事件は2005年4月29日に、少女が宿直補助の女性職員に相談したことで発覚した。
男性指導員は2005年4月29日に、経過報告と反省文を法人理事長に提出し、
依願退職で処理する方向が決定した。
県は男性指導員を懲戒解雇とした。
1300万円不正 児童養護施設、措置費を流用
宮崎市にある児童養護施設で、元施設長などが
国や県から支給された運営費の私的な流用など少なくともおよそ1300万円について
不適切な会計処理をしていたことが分かり
県は施設を運営する社会福祉法人に不適切会計の実態解明を求める改善命令を出しました。
改善命令を受けたのは、宮崎市高岡町で児童養護施設「さくら学園」を運営する、社会福祉法人「再生会」です。
県によりますと、
さくら学園では元施設長や元経理担当者は国や県から支給された運営費を
私的に流用するなど県はこれまでに1300万円の不適切な支出を把握しているということです。
県の調べによりますと、
元施設長らは運営費をマイカーの給油費や職員を含む私的な飲食代に充てていたということです。
一方、児童は、おさがりのリコーダーを使わされるなど適切な処遇が行われていなかったということです。
この私的流用は、匿名の通報をきっかけに発覚し県が調査を進めているもので、
これまで過去2年間を中心に調査を進め、今後はそれ以前をさかのぼり調べていくということです。
栃木県の児童相談所の職員が、自宅で大麻や危険ドラッグなどを所持していたとして逮捕された。
大麻取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、栃木県の職員で、
宇都宮市の中央児童相談所に勤務する市毛伸一郎容疑者(35)。
警察によると市毛容疑者は先月31日、自宅で大麻草1袋と麻薬や
指定薬物が付着した植物片を所持した疑いがもたれている。
調べに対し、「私のものです」と容疑を認めているということで、
警察は今後、尿検査などを行い、使用の有無についても調べる方針。
福祉施設職員から市議に転じた男の裏の顔
SNS駆使して小学女児らを買春し続け…
■逮捕そして辞職
男が強姦と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(買春)の容疑で逮捕されたのは今年4月24日。
半年弱の間、周囲に知られず鹿嶋市議として働き続けていたことになる。
26日、同市議会は記者会見を開き、議長は「辞職勧告決議を含めて厳正に対処していきたい」と述べた。
男は27日、議員辞職願を提出し、28日に認められた。
「少女への性的嗜好(しこう)があるのか」
検察官にそう問われた男は、こう答えた。
「特にありません。女児が確実に小学生だったら会わなかった」
「進路を邪魔する児童にはカバンぶつけていい」
噂のカバン暴行男は
60歳の児童相談所次長だった
登校中の小学1年生にカバンをぶつけたとして、
奈良県は29日、児童相談所「中央こども家庭相談センター」(奈良市)の
男性次長(60)を減給10分の1(4カ月)の懲戒処分とした。
県の聞き取りに対し、「仕事のストレスがたまり、半年前から2~4日に1回の頻度でぶつけていた」と話しているといい、
奈良県警は暴行容疑で書類送検する方針。
県によると、男性は通勤中の7月12日朝、センター近くの交差点の歩道で、
すれ違った登校中の小学1年の児童の左肩に手提げカバンをぶつけたという。
目撃した児童の母親が「カバンをぶつけた男がセンター内に入っていった」と110番。
駆けつけた奈良署員が任意同行し、事情を聴いたところ、暴行を認めたという。
児童の間では以前から「ぶつかってくる大人がいる」と噂になっており、警戒した母親が児童の後ろを歩いていた。
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児童自立支援職員、17歳少女脅し淫行容疑
「性欲抑えられなかった」 アフターケア名目で呼び出し
児童福祉施設で自ら生活指導した少女を退所後に呼び出してみだらな行為をしたとして、
千葉県警少年課と旭署は6日、児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで
県生実学校職員、河合弘樹容疑者(35)=千葉市緑区おゆみ野南6=を逮捕した。
非行を指摘、「児童相談所に通告するぞ」などと脅し行為に及んでいたという。
逮捕容疑は、県内の無職少女(17)が18歳に満たないと知りながら、
昨年11月16日と19日、県内のラブホテルで少女にみだらな行為をした疑い。
障害児施設元職員を逮捕
はさみで男児の陰部切る
障害児入所施設で発達障害の小学4年の男児(10)の陰部をはさみで切ったとして、
京都府警伏見署は28日、傷害などの疑いで京都市伏見区桃山町、
府社会福祉事業団職員梅原徳之容疑者(58)を逮捕した。
「覚えがない」と否認しているという。
逮捕容疑は4月20日、事業団が運営する府立桃山学園(同区)で男児をはさみで脅した上、
陰部を切り付け、数週間の傷を負わせた疑い。
事業団によると、男児の傷に気付いた両親が同月22日に施設に相談。
市などの調査に梅原容疑者は
「おねしょをした男児に陰部は要らないよねと言った」と脅したことを認めたが、
切り付けは否定したという。
梅原容疑者は事件後、事業団が運営する別の施設で勤務。両親が7月に告訴していた。
「公益通報のため」内部記録閲覧で処分は違法か
去年9月、京都市の児童養護施設の施設長が入所していた少女(当時17)
にわいせつな行為をしたとして逮捕・起訴されました。
この事件をめぐり当時、児童相談所に勤務していた男性職員は
児童相談所に事件を調査させるために相談記録などを閲覧しましたが、
京都市は「職員は担当外の相談記録を閲覧した」などとして去年12月停職3日の懲戒処分にしました。
男性職員は「処分は違法」として28日、市に処分の取り消しを求め提訴しました。
「不正を知ってしまったから、それを隠ぺいしようとしていることを見つけたから、
なんとかしないといけないと思い公益通報という制度を利用した」(男性職員)
京都市は「訴訟の中で主張を行っていく」としています。