ケヤキ板オープンバッフルから音工房Zオリジナルへと一度元に戻しました。


内部はガラスタイルを使ったレゾナンスチップをペタペタ貼り付け、効果をあげています。


ユニットが接触する部分には制振塗料を塗布してます。

さらに全体に塗布してみたかったのですが、残りが少なく踏み切れなかったのです。
メーカーに見積もり依頼すれば、送ってもらえました。




タイルを貼ったまま、塗布。

塗り残しもあるが、今回はこの辺で。


一日乾かしてからユニット取り付け、試聴。

素晴らしい❗️(わかってたけど)
付帯音が減りくっきりはっきりです。英語の発音聴き取れます。
圧倒的です。楽しい。

例えば、マーラー5番の第4楽章。静かな曲なのでついボリュームをあげたくなります。
しかし塗布後は、音量を上げずとも満足出来ます。なかなか難しいことです。