【釣行日】2009年10月01日(木) 【時間】08:30-16:00 【場所】湘南某所 【天気】晴れ 【気温】21/25℃ 【風速】3.4/7.6m 【風向】北-北東-東 【水温】22.6/22.7℃ 【潮廻り】中潮 【波高】41.9/59.4cm 【満潮】2:50(157) / 15:54(170) 【干潮】9:18(57) / 21:45(78) 【日の出・入】5:36 / 17:26 【釣り方】両軸遠投カゴ釣り 【釣果】ゴマサバ×1匹
さて本日は、またしても寝坊です!釣りの神様が「気楽に堤防で釣りでもしなさい!」と仰っているようですので、今日は気分転換も兼ねて、お気軽堤防フィッシング!!です。
堤防と言えば、何時もなら江の島・白灯台下で竿を出すのですが、今年はソウダが絶不調ですので、湘南某所の堤防で竿を出す事にしました。
ここの堤防は江の島・裏磯に並ぶほどの1級ポイントで、寒サバを釣り揚げた場所でもあります!真冬のカゴ釣り以来、久しぶりの釣行です!
前日の雨が気になりましたが、濁りはなく、むしろ澄み潮、天気も良く、絶好の青物日和です!
ここ最近は第一投目からウキが沈む事が多かったのですが、今日は静かなスタートを切ります!
しばらくすると、サバの時合いが始まり、私の遠投ウキが沈むと、やっぱりサバでした・・・・・・。
直ぐに仕掛けを投げ入れ、次のアタリを待ちますが・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
何事もなく夕マズメを迎え、納竿としました!(笑)
何とも面白くない釣行記ですので、たまには役に立つ情報を載せておきます!(笑)
【マサバとゴマサバの見分け方】
一般的によく知られているゴマサバの見分け方は名前の通り、お腹辺りに、ゴマのような斑点があるのが特徴です、その他、見た目で分かる特徴としては、体の断面が丸いのがゴマサバ、楕円形がマサバです。
しかし、実は個体差があって、上の写真のゴマサバの様に、あまり斑点が無いものがあります、特に30cmセンチまでの幼魚には、殆ど無い事も珍しくありません。
そこで、確実に見分ける方法として、背中の頭側、第一背ビレを起こして、キョクという、棘の数を数えて・・・
09~10本であればマサバ
11~13本であればゴマサバ
という具合に最終的に判断します。
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