誰かに、大切な何かを言い忘れて後悔したことはありますか?
もしくは、今大切な想いをつたえなきゃいけないのに、
勇気が出なくてなかなか伝えられないという人・・・。
この作品をみたら、
誰かに何かを伝える勇気をもらえます。
来週末公開映画『Little DJ~小さな恋の物語~』を見ました。
神木君演じるタロウ君と福田さん演じるタマキちゃんの小さな恋の物語。
小さいながらも、タロウ君の命をかけた大きな愛を感じました。
僕のことを忘れないでほしい。
好きな人に、自分がいたことを忘れないでほしいという切ない願い。
この切ない気持ちを綴った手紙を、好きな人に渡せないままになっているというところが切なくて、悲しくて、気持ちが盛り上がっていきます。
そして、その切ない思いを綴った手紙を読んでしまう父親の気持ちを考えたらこれ以上ににやりきれない気持ちでいっぱいになるような気がします。
父親が、この切ない手紙を読んでしまうシーンは今思い出すだけでも涙が出てきそうです。
また、親が子を思う心。
避けては通れない思春期の親への反発。
見ていて共感する部分も、自分と重ね合わせてしまう部分もあり、
今、できる時に両親への感謝の気持ちをたくさん伝えておきたいと思いました。
そして、15年越しのリクエスト。
あのシーンで、一気に暖かい気持ちになりました。
タロウ君の気持ちが届いたということ、そして、その思いをタマキちゃんが届けたということ。とても素敵な気持ちになりました。
そして、いろんな人との出会い。
大先生、若先生、看護婦さん、ユウキさん、ステジさん、タエさん、病院で出会ういろんな人との出会いは、本当にすばらしいものだったと思います。
みんながいたから、タロウ君も憧れだったDJという夢を叶えることができたし、タロウ君がいたから、みんなも元気になれたし、入院生活が楽しくなったし、1人1人の存在が、とても大切な存在であり、大切な出会いだったと思います。
これは、私達の日常生活でも同じ事で、やはり一瞬一瞬の出会いがとても大切なことで、そして、その人から受ける影響を大切にしていかなければいけないと思いました。
1人1人のキャラクターが、本当に際だっていて、しかもそこには一つ一つの物語が成り立っている。すべての話が、夢、家族、恋、出会いのそれぞれのメッセージをのせてさりげなく伝えているところにいろんな形の感動を感じました。
やはり映画とは、いかにいろんな感動をたくさんの人に伝えていけるか。
そして共感してもらうかということが、重要で、お金を払った分だけの充実感や満足感を与えたれないといけないものだと思います。
そういった意味でも、『リトルDJ』は、いろんな形での感動を提供できていると思います。
リトルDJは、ただ悲しい感動だけを伝えているわけではなく、暖かい感動、懐かしい感動、あまずっぱい感動、切ない感動、いろんな気持ちにさせてくれました。
是非、皆様もこの冬この作品で感動しまくってください。
そして、大切な想いをいろんな人に伝えて行ってください!