おはようございます。
かごしま 5253祭り実行委員の菊永です。

週明けにウチの長男が誕生日を迎えることから、昨日(土曜日)にイオンとオプシアのホビーコーナーを息子たちと回ってきました。
懐かしい話とかでもよく言われますが、自分たち世代が幼少期に躍起になってハマっていたものが現代風にアレンジされていたり、当時のテイストそのままに復刻されているものが本当にたくさんあって驚きました。

特に…

ミニ四駆
今現在どのメディア(漫画?アニメ?)で取り上げられているのか、ほとんどは自分の知らない車種が占めるなかで、自分の当時の面影をそのままに残したような「エンペラー」「アバンテ Jr.」「聖ドラゴン」などがあったのは嬉しかったですね~。
ついつい、息子たちに当時の話をしてしまいました。

ZOIDS(ゾイド)
あのロボットのような動物のような、それでいてスイッチを入れると奇妙に動くアイツらは、ウチの息子たちにとっては衝撃だったようです。
もう少しで「これ欲しい」ってなりそうだったのですが、大人の事情(予算オーバー)もあったので、早々に取扱いコーナーを立ち去りました(笑)

帰りの車中で妻とそんな話をしていたら、どうやらかの有名な「妖怪ウォッチ」の中にも、このミニ四駆や ZOIDS と同じような仕掛けがマーケティング的に施されているとのこと。
そのキーワードは…

親子が一緒に遊んだり、一緒の話題で盛り上がれること

確かに妖怪ウォッチは全くの新作アニメですが、ストーリーの中のネタやギャグ、シリーズものなどの味付け要素として、私たち世代が分かるような「復刻ネタ」みたいなものが散りばめられてますね。

これって、メーカーさんとかが、私たち子育て世代のために気を使ってくれてるんでしょうね…。
また、それと同時に私たち世代の親と子がそれぞれ、こういうコミュニケーションの仕掛けがないとなかなか上手くコミュニケーションが取れなくなってきているのかもしれません。

親子のコミュニケーション





世間一般的に

子育てに正解はない

なんて言われますが、だからこそ、やり直しのきかない子育ては日々「迷い」や「悩み」がつきものです(※もちろん嬉しいこと楽しいこともたくさんありますが)。私の周りにも、本当に多種多様なことが起こっていて、それぞれの家族が「どうしよう?」と悩み考えていたりします。

そんな時は、もちろん日常で属しているコミュニティがお互いに状況が似通っていて良いとも思いますが、逆に普段あまり接点がないコミュニティに参加することで、意外な話が聞けたり、気付きがあったりすると思います。

その非日常感を味わえるコミュニティとして、「学校の垣根を越えた"同窓会"」を一つのコンセプトとしている「かごしま 5253祭り」に参加してみるのはいかがでしょうか?
実行委委員一同、年に1回の"非日常"を演出するために知恵をこらしています。

私が書いたのは「子育て」という一例ですが、他にも仕事や日常生活や恋愛など、思い考えることは様々なことがあると思います。それをストレートに話してもいいし、どこかの架空の話にしてもいいし、そんな「語り合い」ができるのも本会の魅力の一つだと思いますよ!

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 [ 第5回 かごしま 5253祭り ] ※メインイベントの"本祭り"です
 ・日時:2016年9月4日(日)
 ・場所:かごっまふるさと屋台村

 ☆チケット絶賛!大絶賛!発売中です!知り合いの実行委員にお声掛けください!☆

 また、本祭りとは別に前夜祭(?)の位置付けとして *.5 会(テンゴカイ)も開催しています。こちらも合わせて参加者募集中です。

 [ かごしま 5253祭り 4.5会 ]
 ・日時:2016年7月8日(金)19:30~
 ・場所: 朝次郎
 ・会費: 男女とも ¥3,500-
 ・申込: facebookのイベントページ(コチラ
     ※実行委員に直接お声掛けいただいても OK です♪

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