今回の「平成28年熊本地震」により被災された方へ、心よりお見舞い申し上げます。
今回のこの災害でも、いろいろな事を考えさせられました。
その中でも特に感じたことが
「如何にして、被災地の本当の状況を把握するか。」
ということでした。
被災者の方々が何を求めているのか、どんな助けが必要なのか、状況は刻一刻と変化していて、その状況を如何に正確に把握する事がとても難しい事だと感じました。
支援物資は沢山届いているものの、それを仕分ける人材が足りない。
届ける手段がない。
支援物資が充分に足りている避難所とそうでない避難所の差が生じているなど。
やはり、皆経験の無いことなので本当に大変な事だと思います。
そんな中で、「自分にも出来る事をやろう!」と思い支援物資の協力をさせていただきました。
お店の方に募金箱も設置しています。
被災された方々が、1日も早く普段の生活を取り戻せる様に自分も出来る事を出来る範囲でこれからも続けて行きたいと思います。
竹下盛義