地震の被災地で同級生の娘(小学生)が作った文字。
『水をください』
自分がこの時代の日本に生まれて38年。
水に困る状況にさらされた事は一度もなかった。
蛇口をひねれば水が出る。
飲用水、生活用水、下水。
当たり前が当たり前じゃなくなった時に知る
当たり前のありがたさ。
被災地の復興を願い、被災者の方々のご冥福を祈りながら、
ごく当たり前の日常にあらためて感謝をしたい。
『気張るよー!だって命があるんだから』と言った同級生の言葉が印象的。
自分のできることは何か、考えて、そして動こうと思う。
実行委員 竹内