リフォームの業者の選び方について
基本的には新築だろうが、リフォームだろうが業者の選定は一緒
その中で小規模な工事の場合は割と難しい所がある
小規模なリフォーム工事の場合、突発的なトラブルにより依頼する場合が多いからだ
突発的なトラブルで多いのが、
1.トイレの詰りや流した水が止まらなくなる
2.蛇口の水漏れ
3.給湯器の故障
4.排水管の詰り
突発的な場合、リフォーム会社や設備会社に依頼すると割と早く見には来て貰えるが交換となると場合によっては日数がかかる
水漏れ等、設備全般をやってる会社を思い出し電話
直ぐに見に来てくれて遅くても翌日には治しに来てくれる。場合には当日も
営業妨害する形になるけどあえて言うなら出来れば避けたいの本音
大手だろうが個人だろうが一緒
何故なら、単純に蛇口交換やトイレ交換など出来ればいいが築年数が古いと太さが違う、配管位置が違う、高さが違うなど様々な状況が発生する場合がある
特にトイレの配管高さが違う事があり多少の逆勾配でも平気でつける
最近のトイレは節水型が多いので正規に取り付けても詰まる事があるのに、逆勾配では尚更である
給湯器故障により交換の時はガス工事の資格を持たないのにも関わらず平気で交換も
もちろんこれを当たり前にやってるとはいいません。中にはしっかりやる人も当然います。
何故そうなるか?
シロートが短期間で教育を受け直ぐに独り立ちさせるからです
先ず新築してくれた時の会社やリフォーム会社、設備会社などに連絡して見て貰う。来て見て貰ったら日数かかるようなら泣き付くのが大事(笑)
しっかりした会社なら泣き付かなくても交換までの期間の対処方法や若しくは仮復旧などしてくれます。
交換した後、トラブルで更に出費するリスクよりきちんとした人に見て貰い助けて貰うべき
割高になるのも事実。しかし修理や交換など終わってからの安心感だと思えば安い
ただ見に来た人が工事の時に立ち会って貰う事を忘れずに
よくして貰ったと思えたらリフォームする時にはいの一番で見積依頼。信頼が大事ですからね。
緊急時でも冷静な判断を忘れずに