ママンにルナの死
おねーちゃんとの決別
そして、、
お店のお客さんが、、
毎日毎日来てくれて、いろんな話をして
優しく物静かで、父親みたいな安心できる暖かい存在でした
「ここに来ないと何かし忘れた気になる」
そんな事を言ってくれて
いつもどおりに
「またな」
といってかえって、そのまま来なくなり2か月位になった
気になっていたけど、日々追われたままでいて、
そんな先週、このおじさんが夢枕にたった
私の目の前に誰かと一緒に歩いてきた
私「やだあ、元気だったんじゃないですかあ」
おじさんは、ニコニコ笑っているだけ
隣に誰か立っていたけどよくわからなかった
いつも通りの清潔なおしゃれな服装
赤(オレンジ?)と白のチェックのYシャツと
カーキーっぽいズボン
なんか、いてもたってもいられなくなって
おじさんから聞いていた、定年退職した会社に行って
今、どうしているか聞いた
お店に来なくなった頃
山登りが好きだったこと
長野県警から身元の確認の問い合わせがあった事
教えてもらったアパートに言ったらもう引っ越していた事
長野県警に電話して聞いても該当者はいなかった
でも。。きっと、、たぶん、、
おじさんはお空に行ったのかもしれない
みんなどんどん私のまわりからいなくなるみたい
なんだかな、、、、
涙が、、、