台風の風も落ち着いた日曜日の午後・・・
(午前中は室内でできるエアコンのフィルターを交換
 
吸気の要、フイルターを交換しました。
これは、桜島の火山灰が降る鹿児島ではメンテナンスは必須です。
 
大体ボンネット内も灰まみれになりますから
エンジンも吸いこんでいます。
 
RB1の場合はここの箱にはいってます。
 
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(エンジンルーム汚いのはしょうがない・・・ほったらかすともっと酷い事に・・・)
 
ボルトは4本はずします。
 
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ちょっと見ないうちに
こんなに詰まってました(泣)
 
新品は・・・
 
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2つを比べると・・・
これ吸気側
 
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やだね~
 
古い奴を地面で叩くと・・・
 
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簡単に灰の塊が落ちます。
 
ちなみに、裏側は・・・
 
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色の違いはあれ、そこまで汚れはない(表程は・・・)
つまり、灰を閉じ込めている証拠??
 
社外品のスポーツクリーナーも考えましたが
最近はあまりに灰が凄いので、今回は準純正品としましたよ~
 
HONDAは「HAMP」というブランドがあります。
 
これは、エアコンと比べるとリーズナブルなので
こまめな交換をお勧めします。
 
特に、鹿児島の人は・・・
 
これは、湿式なのでエアで吹いてもそんなには綺麗になりません。
 
私は、1,500円程度で購入しましたので
交換した方がいいですよ!
 
 
 
 
独自の濾紙構造と、その通気穴形状などによって、細かなホコリやチリを捕捉し優れた空気洗浄能力を発揮するエアクリーナーエレメントです。
ホコリやチリの捕捉に優れていながら通気抵抗が少なく、十分な空気吸入効率を実現し、エンジン性能をフルに引き出します。
(メンテナンスと交換の目安)

エアクリーナーエレメントは、走行によってフィルターが汚れたまま使い続けると、ホコリやチリがエンジン内部に吸入されてエンジン不調を起こす原因になるばかりでなく、さまざまな 不具合の原因となります。燃焼が不十分になることで、出力の低下やアイドリングの不安定、さらに加速性能の悪化や燃費の低下にもつながります。
走行状況によっても異なりますが、走行距離3,000~5,000km毎に定期点検をおすすめします。乾式タイプはフィルター清掃も可能ですが、乾式と湿式ともに車検時または50,000kmごとに交換することをおすすめします。