底面を編みまして、赤い棒を挿しました。
挿したら、ひっくり返します。
右回りに編んでいたものが、左回りになります。
もとの編み芯が足りなくなったので、わかりやすく青い棒を接ぎました。
お、何やらふせんが置いてあります。
おお。なんてストレートに分かりやすく、無駄のないアドバイスを書くんだ。
そりゃそうですよね。自分で書いたんですから。
…………。
冗談はさておき、この「立ち上げ」の作業。
「棒作り」の次の、初心者のつまずきポイントなので。
頭に入れてくださいね。絡ませながら、立ち上げていくのです。
ただ、一工程ずつ、現物を残しながらやっているので。
似た色の棒で、新しく作り直しました。
赤と青で挟みながら立ち上げていく。
それは変わりませんのでね。
ご興味のある方、ぜひ、お付き合いください。
続きは次回。
カゴ編み師でした。
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