ハートのアーチが飛び出す
バレンタインのカードです。
私Kagisippoは構造部分を担当しました
(色,柄,イラスト等 絵的な部分のデザインはホンダ アヤさん)
型紙&作り方が無料ダウンロードできます。
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【キヤノンクリティブパーク】
http://cp.c-ij.com/jp/contents/CNT-0020881/index.html
パーツ数はちょっと多めですが、構造自体はシンプルなので難易度高くないです。オススメです♪
このカードは、はじめに私が試作で構造を作り、その試作を元にデザイナーさんに色や柄を考えていただく形で作業を進めていきました。
こういうのは…
構造があってそこに絵柄をつけていくのか、それとも絵が先にあってそれを立体化していくのと どちらが良いんだろう? って悩むところもあります。
音楽だと 「作詞と作曲 どちらが先が良いのか?」 みたいな感じでしょうか。
先に詞の世界があって、それに合う曲をつけていくのが良いのか、それとも先に曲があって、それに合わせて詞を乗せていくのが良いのか…的な?
答えはたぶん『結果的により良いものができればそれで良し』なのかも知れないけど…
『もしかすると先に絵的なイメージがあって それを私が立体化する方が絵的なイメージの世界は保たれるのではないか? 』とも思ってしまう。
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私は日頃から『”誰かの絵やイラストの世界を 私がポップアップにする" といったことをやってみたいなぁ』 って思っていたりします。
なのでもしも「自分の絵を立体にしてみてほしい」っていう人が現れれば トライしてみたいなぁー なんて… ボンヤリ考え中です(-^◡^-)*
そのためには もっとサクサク立体化していけるような技術が必要だし
2人以上でひとつのものを作っていくなら ある程度は完成イメージを共有できるくらいの意思の疎通なども必要になってくるでしょうね。
いろいろと課題はあるけど 面白そうo゚▽゚)o