もともと高齢者の女性のお家で飼われてた
キジ三毛柄の猫ちゃん
その女性がお亡くなりになって
行き場所を失った猫ちゃん
巡り巡って私の母の元へ。
むくむくマッチョなキジ三毛ちゃん
あまりお世話もされず
人に対して甘え方も知らず…
母の元へ来ても
いつも部屋の角や
小さな小屋に引きこもっていました
けれど
人間が苦手でも
絶対にウーシャーしたり噛みついたりしない
良い子
母の元にやってきて
早いもので5年…
少しずつ自分を出せるようになって
ゴロゴロと喉をならして甘えてきたり
今では母の布団に入って、一緒に寝てるようです
私が遊びに行くと
ゴロゴロ喉をならして甘えてきますが
頭だけ出して
自分のこのお部屋からは出てきません
人間が小屋に手を入れて撫で回す。
というスタイルが定着して
キジ三毛ちゃんは動かなくても
可愛がってもらえる事を学んでしまい
今日も小屋からで出ずに撫で回されています
でもどんなスタイルでも
自分を出して人間に甘えられる猫ちゃんになってくれてよかった
年齢はおそらく推定19歳くらい
まだまだ長生きしてもらいたいな
今日も最後までお読み頂きありがとうございました
