猫の種類には
毛がもふもふだったり、かと思えば毛が一切無かったり
スラっとした体型やガチむちだったり、短足だったり
真っ黒だったり真っ白だったり
丸顔だったり逆三角形のお顔だったり
耳が大きかったり反り返ってたり折れてたり
様々な個性を持った子が沢山
今日はそんな耳の折れた
スコティッシュフォールドの猫ちゃんの刺繍制作です
まずはスコティッシュフォールドとは
名前の由来は
スコットランドの折り畳まれた贈り物
「折りたたまれた」は、耳の事ですね
【贈り】は私が勝手に付けた一文
だってこんなに可愛い子なんだから
神様からの贈り物ですよね
ちなみに
スコティッシュ・フォールドにはホワイト、レッド、ブルー、ブラック、ブラウンタビーなど、さまざまな種類の毛色が存在。また、ソリッド（単色）だけでなく、タビー（縞模様）やキャリコ（三毛）など、色と柄のバリエーションが豊富な様です
今回はそんな中で
シルバータビーの模様のねこちゃんです
サバトラ柄ともいいます
まずはご依頼者様から頂いたお写真をじっくり見て
下書きスタート
いつもの如く、柄はフリーハンドで縫います
刺繍糸を選んで
布に下書きの絵を転写したら
早速刺繍スタート
まずは、ベースの色と耳まで刺繍
あぁすでに可愛い
ここからねこちゃんの細かいタビー（縞模様）を入れていきます。
じゃじゃーん
完成しましたー
今回はキーホルダーでのご依頼でしたので
加工の続きはまた明日
今日も最後までお読み頂きありがとうございました
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