戦前の興武館時代に

入門された

白田林二郎先生

 

引っ越しに当たり

整理していたら

私が

合気道を内弟子として

修行していた当時の資料が

続々と出てきた。

 

その当時は

あまり関心がないものが

 

今では

お宝として

存在している。

 

白田先生は

開祖:植芝盛平翁先生の

動向を見守ってこられた

 

殺傷としての技の時代

殺傷ではなく和合を求めた始めた時代

技に精神(万有愛護)が乗ってきた時代

その完成形

 

様々な翁先生が

存在していた

 

それを

全く否定することなく

見守ってこられたのが

白田林二郎先生である

 

ある時には

興武館の門番として

道場破りの相手を務めた白田先生

 

素晴らしい先生である

 

その技と精神が

合気道浦安道場にある

 

また取材で伺う。

実に良い道場である。