リスクヘッジも
やり過ぎ注意
ポートフォリオの
情報量だけが増えて
利益率がのっぺりしますよ?
どうも私です
開幕から
何言ってんだコイツと
思われたかと思います
私も
そう思います
ということで
今回は個別株について
書いていこうと思います。
※前回のブログにも書きましたが、
本ブログの内容は
投稿日までに公開された
情報で構成されています。
お気を付け下さい。
個別株とは
ザックリ書くと、特定の企業が発行している
1社単位の株式のことです。
個別株の特徴と仕組み
①1社単体に投資
トヨタ自動車やアップルなど、
自分で選んだ特定の企業の
成長や利益還元を期待して
資金を投じたり、
応援するような形で投資します。
②直接的な値動き
複数の銘柄をまとめた投資信託と違い、
その企業の業績やニュースが
株価へ大きな影響を与えます。
③利益の還元
株価が上がったときの
売買差益(キャピタルゲイン)
だけでなく、
配当金や株主優待を
受け取れる場合があります。
※企業によっては
配当を出さない企業や
株主優待を実施していない企業が
それなりに多くある上に、
優待には保有条件などがあります。
優待の条件の例
↓
100~299株: 1,000円相当
300~899株: 2,000円相当
900~1,499株: 3,000円相当
⋮
1,500株以上: 6,000円相当
(5年以上保有は10,000円相当)
※参照企業の新制度前の条件です。
取得条件の例
↓
継続保有条件
同一株主番号で半年以上の
継続保有が必須
(3月末・9月末の株主名簿に
2回以上連続して記載されること)
2027年3月末基準の優待を受けるには、
2026年9月末と2027年3月末の
株主名簿に、
同一株主番号で
2回連続して記載される必要があります。
※2026/08現在の
日本ハム(2282)の
株主優待の概要より
(2027年3月基準(新制度)から
100株以上保有を対象に拡充。
年2回(3月末・9月末)実施
するそうです)
更に補足……
◯100株以上の新しい優待区分
◯保有株式数・継続保有期間別の優待
◯日本ハムグループの商品から選択
◯オンラインショップクーポンも予定
◯半年以上の継続保有条件
現在の日本ハム公式ページでは、
新制度について
上記の案内が公開されているので、
気になる方は
私の書いた情報よりも
公式サイトを見て
読み込んだほうが
分かりやすいと思います。
投資信託との違い
初心者の方々ならば、ここは押さえておきたい
相違点になります。
取り敢えず、
その違いとやらを
ザクザク〜っと
以下に並べてみますと……
◯個別株は値動きが大きくなりやすい
↓
投資信託は複数の銘柄に
分散されている商品も多いため、
(オルカンやS&P500……など)
特定の一銘柄による影響を受けにくい。
◯個別株は自分で銘柄を選択する必要がある
↓
投資信託は商品を選んだ後の運用を
運用会社に任せられる。
◯個別株では配当金や株主優待を
受け取れる場合がある。
↓
投資信託では“分配金”が
受け取れる商品がある。
こんなところでしょうか?
あとは……
プロに任せるのが投資信託。
自分で選ぶのが個別株。
複数の株式や債券の
詰め合わせパックが投資信託で、
特定の企業の株式(一銘柄)が
個別株。
少額から始められるのが投資信託。
まとまった資金が
必要になりがちなのが個別株。
※証券会社によっては
1株単位で購入できる
“単元未満株”のサービスもあります。
最終的な着地点として、
個別株
資金が集中しやすい代わりに、
自分で狙いを定められる。
投資信託
分散しやすい代わりに、
自分で中身を細かく選べない。
こうやって並べてみると
かなり違うことが
わかりますね。
個別株への投資の心掛け
ここからは
個別株を買うに際して
押さえておきたいポイントと
心に留めておきたい
精神的な側面を
一緒にまとめて
書いていきます。
個別株の購入前に……
よくよくその銘柄を見て……「何で、この企業の株を買いたいのか?」
などと
問い直すことを
オススメします。
そこまで詰めることはないのですが、
値上がりを期待するのか?
配当金を期待するのか?
株主優待が欲しいのか?
長期保有したいのか?
短期的な値動きを狙うのか?
これくらいは考えたほうが
自分にとって納得の行く
投資につながります。
だから……
「とりあえず有名だから買う」
これはオススメし兼ねます。
どれだけ有名な企業の株も
上がれば下がります。
長期で見たら可能性があるのは
否定しませんが、
可能性があるだけ……
それだけです。
自分で選ぶんです。
折角なら自分の好みに合う
そんな企業との出会いを求めるのを
強く推奨します。
個別株の買い方(投資スタイル)
個別株の特徴の一つです。個別株の買い方は
一人ひとり違います。
十人十色
その人の色と個性が
そのままポートフォリオに
映し出されます。
その違いの最たる中の一つ……
「何を目的に買うか」によって
いくつか代表的な考え方があります。
①配当を狙う
配当金を受け取れる企業を中心に
投資を行うスタイル。
長期投資家たちの
主流と呼んでも
差し支えないはず……。
②値上がりを狙う
短期や中期の投資家たちが
比較的多く占めるスタイル。
購入時から株価上昇を
期待して待ち
値上がった時に発生した
“値幅”を利益に変える
投資スタイル。
③割安株を狙う
どういう“割安”かによって
解釈が変わるが、
実は程々にリスキーな
ギャンブル要素を持った
小難しい投資スタイル。
④成長株を狙う
SNSとかでも見かけるようになった
「今後、確実に伸びる銘柄!」
などと銘打たれた株を購入する。
……投資というより、
周囲の情報に振り回されている人が
多い印象のある投資スタイルです。
(※偏見です)
⑤トレンドに乗る
一部の素人や初心者の方が
夢を見て駆け込みがちな
「投資はギャンブル」の
代名詞たる
失敗談の屍山血河が
絶えず流れる魔境の投資スタイルです。
※事前に死ぬほど調べて
トレンドになる前から仕掛けてた人が
このスタイルを最大限に活かした
正攻法の実践者です。
ちなみに、
こうした投資スタイルには
「バリュー」
「グロース」
などの名前が付いていたりします。
バリュー株・グロース株など
ここで専門用語の登場です。まぁ今回の用語は
比較的分かりやすい部類なので
ササッと読んで
覚えられます。
バリュー株
現在の企業価値や
業績などと比較して、
株価が割安だと考えられている銘柄。
成熟した企業が
該当する場合もありますが、
「成熟企業=バリュー株」
ではありません。
グロース株
今後の売上や利益などの
高い成長が期待されている銘柄。
新興企業や上場して間もない企業が
該当する場合もありますが、
「新しい企業=グロース株」
ではありません。
トレンド株・テーマ株
2026年8月地点を例に挙げると……AI
半導体
防衛
EV
宇宙
レアアース
ここら辺が挙げられる。
簡潔にまとめると、
トレンド株・テーマ株とは
世間で注目されている話題に
関連する銘柄を
ザックリ一括りにして扱った用語です。
今年入りたての人も
聞いたことが
あるのではないでしょうか?
キオクシアホールディングス
フジクラ
古河電工(古河電気工業)
等など……
私は怖くて
とても乗り気がしませんでしたが……
まぁ時代によって
より必要になってくるもの
新しく生まれるものの
源になる企業が
ここに該当します。
トレンド株
株価が一定方向へ動く
“トレンド”が形成されている銘柄を、
こう呼ぶことがあります。
上昇トレンドなら株価が上向き、
下降トレンドなら株価が下向き。
そのため、
「今どちらに資金が流れているのか」
「市場からどの程度注目されているのか」
などを意識して見ることになります。
これは私の主観になりますが、
上昇・下降率ランキングに
数週間~数カ月入っていれば
トレンド株みたいな
風潮を感じています。
テーマ株
その時代における
需要やニュースなどで
大きく話題になった
“テーマ”に関連した上場企業が
これに該当します。
ついでに書くと、
将来的な需要の拡大や
業績アップが期待されて
資金が集まるので(株の買い気が強まる)、
自然とトレンド株にも
入りやすいというのが
特徴になります。
みんな恩恵を受けたいので
自然といえば自然ですね……
トレンド株・テーマ株の落とし穴
人気が去ると
一気に株価が下がるなど、
価格の変動(ボラティリティ)が
激しくなりやすいのも
特徴になります。
どこぞの株価変動を眺めれば、
それが何を意味するのか
どれだけ悲惨なことが
起きたのかを知ることができます。
「話題になっている=買い」
これは安直かつ
即オチ2コマ予備軍になる
いただけない兆候なので
理性を持って警戒してください。
これやっちゃうと……
ニュースを見る
↓
株価が上がっている
↓
「まだ上がるかも!」
↓
購入
↓
“高値掴み”
↓
あとはお察しの通り
(退場)
こうなるのが請け合いなので
しっかりと自分のスタイルと向き合って
検討しましょう。
どの株を買えばいい?
正解はありません。
いや、正しくは……
正解は“あとで”わかります。
今回、紹介した
バリュー株
グロース株
トレンド株
テーマ株
それぞれの特徴と
自分自身に適した株を
自分のスタイルに合わせて
組み込み続けるのが
個別株です。
特別に
これが最強のスタイルだ!
なんてものもありません。
結果論です。
自分の理想を
大切にしましょう。
其の三【1】のまとめ
今回は個別株について
特徴・仕組みや
投資信託との違い
個別株を買う理由を考える
思考や投資スタイル
最後に専門用語なども交えた
ものとなりました。
個別株は投資信託よりも
“自分で考えること”が増えます。
だからこそ、
「何となく買う」のではなく、
「なぜこの企業を買うのか」を
一つ決めてから始めることを
私はオススメします。
次回……
資産運用の手引き 其の三【2】では、
実際の運用法の詳細や
今回に引き続き
専門用語が
頻出する回となります。
あまり緊張せずに
肩肘張らずに
ベッドに転がりながら
見ても良いと思います。
寝れない私も
ベッドの上で編集してるので……