現役時代、学校の保健室は生きづらさを訴えてくる子で溢れていました。



『生きる事を教えよう!』



私が保健の先生として子どもたちに30年間伝え続けてきた事は



生きること




新任の時から何かに動かされるように、命の大切さを叫んでいてね、何でここまでムキになっていたんかなあ〜って思うほど笑




そして30年間、全学年に教えてきた劇仕立ての『命の授業』



こみやんと学年の先生や教頭先生、保護者が一緒に命の大切さや性の事などを演じて教えるんだけどね。こみやんの過激な演技指導のもとに笑!



最後の学校でね、上司と衝突!教科書にない、学習指導要領にない事は教えてはならぬ!ってこれまでを全否定されて



あの時が人生で一番苦しかった



生きることさえ嫌になった



否定され続けるって本当に辛いね!



でもね、この前、32歳になった教え子たちと同窓会したのだけど、20年経った今でも、命の授業を鮮明に覚えてくれていてね。劇や私が話した言葉までも



涙が出るほど嬉しかった!

本当にやってきてよかった!



小学校時代はいろんな事が刻みこまれる大事な時期だからね。



人間とはなんぞやを伝えたかったし、みんなに包まれて生まれた命だから自信をもって生きてほしい



人の真ん中にある愛❤️


 

愛が刻みこまれた子は強いんよ



私は今、日本中で講演しているんだけど、保健室で関わった、あの時の子どもたちと同じ、生きづらさを感じている若者や大人に沢山出会います。



いつの時代にも、

『子どもは社会を映し出す鏡』



社会の中の保健の先生を目指して



あの時みたいに、生きること、源の愛❤️を伝えていくよ




苦しかったこと

悲しかったこと

ぜ〜んぶ 大丈夫

未来を生きるための種

大丈夫❤️

byこみやん




福山・広島に続き、越谷・朝霞台講演情報です!


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