昨日は京都で関西の熱い小~高校の先生方15名と今の学校現場の実態や教育について学ばせていただきました。
「会議や研修で教材研究や子どもに関わる時間がない!」等、学校現場は私が新採でいた34年前と変わらぬ問題が山積みでした。
「会議や研修で教材研究や子どもに関わる時間がない!」等、学校現場は私が新採でいた34年前と変わらぬ問題が山積みでした。
でもこれって致命的だと思いませんか?
学校の先生は日々教材研究をし、子どもとたわむれ、
個々に応じた指導に当たらなければならないと思うのですが、
会議や研修、提出書類に追われ、その時間がない!
30年前から問題点が一緒って?学校が動いていないんですよ!外の社会はこんなに動いているのに!
でもそれを何とかしようと、志の高い教師が集まりました。
でもそれを何とかしようと、志の高い教師が集まりました。
何とかしようと思わない先生も沢山いる。つまり、気付いていない。
学校社会は狭いですから!
そして、一人の力は微力でも、みんなが力を合わせればうまくいく!
チームで動くこと、連携連携と言われていながら、教師同士の輪が和がなかなかできない。
子どもに起こっている事は教師にも起こっている。
子どもは社会を映し出す鏡だと思います。
教師が変われば学校が変わり子どもも変わり、日本も変わる!
私は微力だけど外側から役に立ちたいと思いました。
さあこれから福山に移動、明日は埼玉講演です。まだお席があります(^^)
・3/26(土)13:00~福山講演
エフピコRim7階
(詳細)
・3/27(日)13:00~埼玉講演
朝霞市産業文化センター
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