こみやんです。
私は今、自分自身を見つめ、人としての土台を築いていく作業をしています。
私は、この３月から１か月間、福山を離れて千葉県で住み込みで働きます。
その仕事は、道路工事の警備員です。
人からあまり好まれていない仕事をしたい。思い描いておりましたら『菜の花警備』の田中社長と出会いました。
この仕事は人間力を必要とする素晴らしい仕事。この仕事ができるようになると、どんな社会でも通用できる人となれる。と話してくださいました。
仕事は職業ではない。どの職業に就いても、いかに人を喜ばせることができるかだと思います。
私の現在の職業は講演家。これまでは教員。私は社会で揉まれた経験が非常に少ないのです。
この仕事を経験することが、私がこれからの人生を歩んでいくためにとても必要なこと。
自分自身の内面のゴミを捨てていく。そして、人として大切なものを見つけたい。
私は今、５３歳。この歳からでも、人は出発できるし、何だってできることを発信していきたい。
学校現場では、夢を描けない子どもたちを沢山みてきました。
今、人生に迷い、一歩が進めない方々にも、勇気を与えられたらいいな。
この仕事を経験することが社会への登竜門になればいいな。
そう思います。
女性だからこそ、女性性を生かして、温かい心を届けられる。
私は日本１真心を届ける道路工事の警備員をします。でも泣きながらやっているかもですよ。だから応援お願いします。
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