「場面場面に合わせる自分」という仮面、脱ぎ忘れていませんか?
最近、セルフケアの講座や相談でお話を伺っていると「本当の自分がどうしたいのか、分からなくなっちゃって…」というお声をよく耳にします。
心理学者のユングは、私たちが社会の中で見せる顔を「ペルソナ(仮面)」と呼びました。
仕事での顔、
親としての顔、
頼れる専門家としての顔。
社会という舞台をスムーズに歩むために、この「役割」はとても大切なもの。
でも、現代の私たちは、この仮面を24時間つけっぱなしにして、いつの間にか「素顔」との境目がなくなっているのかもしれません。
さらに、私たちの心の奥底には「アーキタイプ(原型)」という、人類共通の心の設計図があると言われています。
例えば、誰かを慈しみ育てたいと願う「母(グレートマザー)」の心や、正しくあろうとする「賢者」の心。
これらは本来、私たちの生きる力になるものですが、「〜であるべき」というアーキタイプの強いイメージに自分を当てはめすぎると、身体は悲鳴を上げ始めます。
仮面をつけたまま、理想の自分を演じ続けて、ずっと気を張っていると……身体はどうなるでしょうか?
顎がグッと噛み締められ、肩が上がり、呼吸が浅くなっていく。
これでは、心も身体もガチガチになってしまいますよね。
「ペルソナ」を脱ぐというのは、役割を下ろして、ただ息をしているだけの自分を「それでいいよ」と許してあげること。
まずは、ふーーっと長く息を吐いて、あごの力を抜いて、自分を優しく撫でてあげる。
身体が緩むと、不思議と「あ、今の私、仮面つけて頑張りすぎてたな」って、心の重荷にも気づけるようになります。
今日は、おうちに帰ったら「お疲れ様、私」と声をかけて、心の仮面をそっと横に置いてみてください。
まずはあなたが、あなた自身を一番大切にする。
それが、周りの人を笑顔にする一番の近道と感じています。
なんて、偉そうなことをお話ししましたが、実は私自身も、これが永遠の課題ではあるのですけれどね🤗
講座をご受講してくださる皆さんと一緒に、一歩ずつ「ゆるり」と進んでいけたら嬉しいです✨
セルフケアとしてのお茶✨
一呼吸の時間です🙏
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