最近、分譲のマンションに補助錠をつけようとされているお客様がいらっしゃったので、ちょっとアドバイスを。


賃貸と違って、分譲マンションを買うとご自身がオーナー様になりますので、

いろいろと住居をカスタマイズしたり、防犯にいっそう気をつかったりするようになりますよね。


そこで補助錠を取り付けようと考える方が多くいらっしゃるわけです。


とくに最近多いのが、インターネットで材料だけを購入しておいて、後から取り付けのみをしたいというお客様です。

このこと自体にはとくに問題がないのですが…。


せっかく買った部品が、ドアに合わずに取り付けられない!というのが多いんです。


ということで、ご購入の際は最低以下の2点に気をつけるようにしましょう。


1.ドア厚


日本では通常、35mm~40mm程度です。部品もこれに合わせたものが一番流通しています。

これが輸入住宅や、特注の扉になるとドア厚が60mmを超えるものも出てきます。


ドア厚が合わないと、鍵は取り付けることができません!よくご注意ください。



2.バックセット


B/Sとも略されます。バックセットとは、ドアのはしっこから鍵穴の中心部までの距離のことです。

バックセットは、新規で取り付けるときには関係ないのですが(好きなとこに穴を開ければいいので)、交換のときは重要になります。

とくに、テンキーなどの幅があるタイプでは、B/Sが足りないとどうなるかというと・・・


既存の鍵をそのまま交換できません。別のところに新しく穴をあけて鍵を新規で取り付けることになるんですね。


すると、昔の穴のあとが見えてかっこ悪いことになっちゃいます…。



少なくとも、この2点はご購入前に十分注意してください!