お気に入りのコットンブランケット。
SueさんのCrojoretroです。
サイドテーブルにかけて毎日愛用していたら、
いつの間にか、
というより当たり前に、日差しにあたる部分が色があせてしまった……。
編み物好きなら誰もが一度は経験する、切ない「日焼け」の悩み。
でも、ガッカリして仕舞い込んでしまうのはもったいない!
その色抜けを「劣化」ではなく逆転の発想でアイデアはないものかと探していると
世界にひとつだけの「ヴィンテージな風合い」へと育てる
『サン・ブリーチ(Sun-bleached)』という楽しみ方を見つけました。
1. 「日焼け」は太陽がくれた天然のニュアンス
コットンという天然素材は、太陽の光にとても敏感。
特に白地にカラフルな花柄が咲くようなデザインだと、色が薄くなった部分が目立ってしまった。
これを「色が抜けた」と嘆くのではなく、
「太陽が時間をかけて描いたグラデーション」だと捉えてみるの。
海外のインテリアシーンでは、
あえて日差しを浴びて色が枯れたような質感を
「Sun-bleached look(太陽に晒された表情)」と呼び、
新品には出せない「こなれ感」として大切にされているそうです。
2. 意図的に「育てる」メンテナンス
「ムラ」が気になるときは、
あえてもっと光に当てて、全体をヴィンテージ調に馴染ませていくのがコツ!!!
●ローテーションして影を消す
一箇所だけが白く抜けないよう、時々かける向きや折り方を変えて、
まんべんなく光を浴びせる。
●水彩画のような淡さを楽しむ
鮮やかな色が少しずつ淡くなっていく過程は、
まるで油絵が水彩画に変わっていくような美しさがある。
その「淡さ」は空間に柔らかな奥行きを与えてくれる。
3. 編み地だからこその「陰影」
編み物は平面の布と違い、一目一目に立体感がありますよね。
だから 色が抜けることで、その編み目の凹凸に自然な陰影が生まれ、
よりクラフト感の強い、表情豊かな一枚へと育っていくそうです。
サン・ブリーチ、是非試してみようと思います!
大好きなブランケット、故犬に捧げた一枚でもあるので
時間の経過を楽しみ、それすら作品に取り込む、素晴らしいアイデアです。
サイドテーブルにかける際、ブランケットの位置をずらしていこうと思います。
その場所でゆっくり少しづつ育ててみよう。(^。^)ニコ





