こんにちは
今日も暑いですね〜〜
ひさしぶりにお教室のない土曜日なので朝はゆっくり過ごし、片付けを全員で協力してスッキリ
私はお受験イベントに出かけているので、パパと娘2人でたくさん遊んでたくさんお菓子を食べるそうです
相変わらず主人は松葉杖orケンケンor車椅子の生活ですが、昨日の夜私が寝室でロンドンとMTGしている間、静かだな〜と思っていたら娘が車椅子を押して2人でコンビニに行っていました
明日ママがいない間に食べるお菓子買ったんだ〜
と言っていましたが、2人のさりげない配慮が嬉しかったです
さてさて、小学校受験に取組み始めてからずっと考えていますが、志望校を決めたり、受験勉強に向かって一丸となるのって本当難しいですよね
特に小学校受験はほぼ親の受験と言っても過言ではないので、家庭での考え方や方針、躾など見られるポイントもそうですが、それ以上に私が難しいと思っているのは、
どこまで親が決めるか
ということで。。。
まだ幼児なので親が決めるのはそうなんですが、親が子供に対して求めるのって下限(最低レベル)と思っていて…
私もずっと私立でしたが、小学校はプチ進学校で、特に私の学年は優秀な子が多く、先生もかなり熱心なタイプだったので、灘中5人も合格していました
ただ、うちの小学校では一番でも、日本最難関校に入るとやはり大変だったそうで、相当苦労したらしい話はたくさん聞きました
ちょっぴりグレた子もいたかも
子供自身が上を目指したい、高学歴になりたいと思うなら金銭面も含め親としてできることはやるつもりですが、親がこの学校を目指せとか強いることはしたくないなって
当たり前な上に現在お受験に向かって我慢させているので矛盾していますが、最終学歴を決めるのは娘で、どこでどんな力を発揮するかを決めるのも娘、でも親として最低限これくらいは頑張れるようにさりげなく短めのレールを敷く(あくまでさりげなく)と、言うは易し行うは難しなことを考える日々でした
私自身はそこそこの大学を出て、そこそこの企業に就職し、ハードではあるもののきちんと対価をもらってお買い物三昧を楽しんでいるので、自分の人生には満足しています
自分の様になって欲しいとか、こんな風になって欲しいとかは全くなく、ただ人生を楽しんで欲しいのと、ワープアにはなってほしくないので
なんか当たり前なことしか書いていませんが、これから受験本格化によりガミガミしないよう、期待しすぎないよう、過保護になりすぎないよう、戒めとして残しておきたいと思います
ではまた