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恋人の野口との逢瀬の前日、見抜かれた夫に責め立てられる亜希。

 

 

 

再びベッドに寝そべった源一郎が、下から伸ばした手で型崩れしない大きな乳房を絞りながら、爪先でチリチリと乳首を優しく掻きむしると発電した電気が***に向かって走りぬける。

 

「あああっ、イヤよ! やっぱり、イヤあああああっ!」

 

「ほれほれ、こうして絞りながらポリポリがたまらんだろうが」

 

「あああ、ダメダメダメ、だめええええっ!」

 

悪魔の触手から逃れるように源一郎の手首を掴んで引き剥がしにかかる。

 

だが、源一郎が、うねらせている腰をいきなり鋭く突き入れると、亜希は毒針に刺されたように身体に電気がはしる。

 

その隙をつくように広げた手の指の間に乳首を挟みこんで、ヤワヤワとたわわな乳房を揉みしだいた。

 

ゆっくりと腰をうねり上げながら乳房を絞られて、亜希は源一郎の手首を掴んだまま眉を寄せて淫悦の波に飲み込まれていく。

 

いくら逃げても源一郎のしつこく陰湿な手管に亜希は籠絡されてしまう。

 

「あああっ、あああ、いいっ! もう我慢できない! ごめんなさい!」

 

亜希の頭から野口の顔が薄れていく。

 

「誰に謝っているんだ、ふふふっ」

 

上目づかいに源一郎が亜希を見据える。

 

「何時ものように、お前の乱れる姿をしっかり見てやる」

 

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