幻想に引きずり込まれる沙耶 | 官能小説をKindleで出版してます

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竜司亡き後、沙耶はバーで網をはり、ナンパ男とホテルに行き、M男調教する日々を送る。

S嬢が高ぶるとM嬢に変わる沙耶は、幻想をみる。



囚われの身となった女王の沙耶は、淫邪教の儀式で生贄として捧げられている。

 

回りの教徒達は顔に極彩色のペインティングを施し、何やら喚いている。

 

裸に剥かれ2本の杭にそれぞれの手を縛られた沙耶に、正面に立ったマスク姿の邪王が醜悪に細工されたペニスを見せつけた。

 

**と**を縛り付けて血流を止め、リングを嵌めた先端部を異様に膨らませている。

「邪悪なる者たちよ、(いね)ね!」

女王の沙耶はたとえ裸に剥かれようとも威厳を保とうと叫ぶ。

 

だが、迫る淫者を打ち払う勇者も従人達もいなくなった。

 

背後に回った邪王が重たげなペニスを支え、女王の白い尻を割開いた。

 

「だ、誰かいないのか!」

 

その叫びに反応する者はなく、脅すように邪王の棍棒が上下に擦り付けられている。

 

そして矛先が、神聖な綴じ目に当てられ、いとも簡単に切り裂いていった。

 

「ぐわああああああっ!」

 

 

続W調教 ~至極の性~ 

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