すみません、  今大規模なブログを製作中なんで少しの間新しいブログを更新できません。

なので、その間に穴埋めで前に公開したブログを使っていきます、

今回はもう一度この出来事に深く向き合ってもらいたいという気持ちでナチスとユダヤ人の人体実験についてのブログを公開させてもらいます、





説明

ナチスというのは、ナチス党が政権を掌握していた1933年~1945年までの元首的共和国のドイツ国のことを示し、

当時、彼らの価値観で不潔とされていた、ユダヤ人、ジプシーなどの少数民族及び、同性愛者や障害者に対し大規模な迫害を行っておりました。

ちなみにその時の死者数は150万とも600万とも言われており、正確な数字は分かっておりません。


 

実験内容

1 低体温実験

囚人たちは、耐寒飛行服を着せられて氷水のタンクに3時間漬けられるか、凍てつく戸外に裸で9時間から14時間さらされたあと、さまざまな方法で体を温められました。

この実験を強制されたほとんどの人間は死亡したそうです、

 


2 毒ガス実験

被験者は毒ガスを肌に塗られ、全身に火傷を負ってひどい苦しみを味わい、盲目になったり死亡した者もいました。
被験者の傷や回復の様子は毎日写真に撮られ、死亡者は解剖されました。
被験者や解剖で取り出された臓器の写真は写真集として公刊されました。
 


3 骨・筋肉・神経の再生実験および骨移植実験

1942年9月頃から1943年12月頃に行われた実験で、女性の囚人から骨や筋肉や神経の一部を摘出してそれらが再生するかどうかを調べ、また他者への肩胛骨の移植が試みられました。実質的には科学的目的すらなく、ただ被験者にひどい苦痛を与えただけの、無意味な実験でした。
 


他にもマラリア実験、海水飲用実験、ユダヤ人骨標本コレクションなど何十種類にも及ぶ残酷な人体実験が行われました。


今は昔と比べるといくらか良い世の中になりましたが、技術なんかよりももっと優先すべき、根本的な問題はまだ解決していません、

優勝劣敗の掟を人間に当てはめ、昔の人々は弱者を使い実験を行っていました。

その掟は普遍的なものであり、現代の社会でもいじめなどという形で残っています、

みなさんも一度、この事実に向き合って見てください。





すみません!

グロイ画像ばっかでしたね、

嫌だった方も多いいと思います。

なので、かわゆ~い画像を載せます☆


シャナたん♪



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