姑と色々話してくれた結果
*言葉が出なくなってる
*しゃべる速度が極端に遅い
*話の内容がまとまらず、上手く相手に伝えられていない
等の事を言われました
確かに夏が終わる頃から、あれ、それ、これ、で会話をしようとする
伝えたい物の名前がわからない
孫の名前も時々忘れる
タンスの中の整理が出来なくなってきている
これ、すべて認知症なんですよね
本人も自分の衰えを実感していて、なんで?こんなにわからない?
なんで?こんなアホになったんだ?
老化は誰もがなるもの
ある程度は仕方ない
それを悲観して、やる気もなくして、ただ老いていくのか
それとも、老化していく自分を受け入れて、最期まで前向きに生きていくのか?
私は後者です
病気になってしまったのは仕方ない
それを蔑んで嘆いているよりは、病気の自分を受け入れて、治療しながら趣味を楽しみ、友達と出かけて、素晴らしい景色を見たり美味しいもの食べたりした方が私の人生まっとう出来ると思います
姑にも前向きに生きてほしいのですが、どうやら無理のようです