~入院・手術からもうすぐ一週間~
前のブログを病院で呑気に
「あとは整形外科 お腹がすいたなぁ」とアップした直後
整形外科の先生に手術をすすめられた
経過が悪いわけではないけど 骨を斜め/に骨折してるから
完璧に治してからじゃないと重いものを運ぶドライバーの仕事復帰に時間がかかるし
そんな仕事だから余計に手術してボルトかワイヤーで止めた方がいい
あと年齢的にまだ若いから手術で完璧に治した方がいいと
んっもうジジィやんと思ったけど 整形外科の先生に言わせると「若いです」と(笑)
日頃80代以上の人の弱った骨のちょっとしたことでの骨折を多く診てるからね
旦那も腹をくくる
15日水曜日10時に入院
午後1時30分から約2時間の手術
手術室の隣の家族控室で待つ。。。。。
ナイスタイミングでLINEに友人たちから応援メッセージ
みんな、ありがとう
とまぁ手術当日の話
私は夜には家に戻ったんやけど
旦那は最初から尿管を断り(笑)尿瓶で乗り切り
夜11時頃 麻酔が切れた時も座薬どころか鎮痛剤ももらわず、ひとり痛みに耐え悶絶してたらしい
というのも、骨折してから家にいるとき うっかり「痛い」なんて言おうもんなら私に
「知っとる 骨折しとるんやで痛いのは知っとる でも男ならその痛みにグッと耐えろ 奥歯ボロボロになるほど噛みしめて耐えろ」って言い続けたでかなぁ
なんにせよ、その日から入院生活スタート
そして旦那はその日から毎日病院を脱出脱走することばかり考えている
で、外出許可すらもらえない旦那は今日も私の足音に気づき
私が部屋に入る前から笑ってる
なんのことはない ヒールでカツカツ歩くのは私しかいないらしい
ヒールと言えば
息子よ、、、、、
まっこの話は次回
まずくて仕方ないという病院食 私は息子弁当を作って余ったおかずを持って行く
食べてる旦那を見てて、、、、、「あっしまった」
「なんやなんや」
「シュークリーム買ったのに持ってくるの忘れた、、、、」
「はぁなんだって貴重なシュークリームを、、、、」
「んなの売店でも売っとるやら自分で買ってきてなんでも食べればいいやん」
「松葉杖ついて大の男がシュークリームとかいろいろいっぱい買ったら[なんて食いしん坊]って思われるやん」
「いろいろいっぱい買う必要はないやん、シュークリーム一個買ってこればいいやん」
「一個って、、、一個って、、、、[この人ケチね]って思われるやん」
「・・・・・・・明日もってくるよ・・・・・・・」
旦那はいつも聞く「はぁちゃんとLaiは 俺がいなくて様子おかしくないか」
「全然残念ながら本当に見事に全然」
でもなんでやろうあんなにかわいがってもらって懐いてるのに、、、、不思議
不思議といえば今日 右手ではぁちゃん左手でLaiをなでながら何度も聞いてた
「ねぇ、ふたりとも父さんいなくて寂しくないの、、、、母さん寂しいよ」
ぶっとび~~~~~
私寂しいわ(笑)
帰って来たらきたで三食用意しなあかんし 洗い物も増えて私の負担が多くなるで旦那には「自炊できるようになるまで帰ってくんなよ」とか言ってるけどね
旦那が入院する前も一緒にいたり 夫婦の会話は毎日夜の8時から9時までのたった1時間しかないのにね(朝、旦那が仕事行くときは私まだ寝てる で私は毎日夜7時まで仕事で買い物して帰るのが8時。旦那寝るの9時)
でもそーなんだ私寂しいんだ