~とまどう はぁちゃん、 鳴くLai、 呆れた旦那・・・~
ブログネタ:猫と犬、どっちが好き?
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本文はここから
まずはネタね(あ~久しぶり)
私はもともと猫派
もちろん犬も大好き
どっちも好きだけど 今回Laiを飼うにあたって すんごい深い意味があった
というのも 旦那・・・・・
あんまりにもはぁちゃんが好き過ぎてて かわいそうに思った私
どんなにはぁちゃんを思っても はぁちゃんは私が大好きで 四六時中そばを離れない、、、、
私と一緒に寝ていると ここぞとばかりに旦那の布団に拉致られるんやけど
一瞬で目覚め 旦那の布団の中で「ふぅ~~~~~~~~」と怒り狂い
私の方へダッシュで逃げてくる、、、、、
それはもう不憫で
で もう一匹猫ちゃん飼おうとも思ったけど 猫派の私が結局かまい過ぎ
同じことになると思ったの、、、、、
そこで
猫と違って かわいがればそれなりに懐いてくれるワンちゃんだとひらめいたわけよ
ほら このイラストのように、、、、
大爆笑しちゃった このイラスト見つけた時
でもね はぁちゃん来てから そして2年前にツーちゃん亡くしてからは
「もう犬はいらない、、、、」ってずぅ~~~~~っと言ってた
亡くす辛さからと思ったけど どうやら気持ちが完全に猫にいっちゃったみたい
でも 私は前からトイが飼いたかったし どーのこーの言いながらも
息子がハムスター飼った時も モルモット飼った時も あんなに「猫はダメ飼うなら外で」って言ってた人が 当日中にはすべてにメロメロになってた
計画は静かに動き 友人たちからトイレを二個も借りたり キャリー借りたり
アイムスの子犬用のご飯いただいたり 自分でも一個はゲージあるけど、寝室用のゲージ買ったりと
車の中にいろいろ隠してた(笑)
で、いよいよ決戦の12日水曜日
Laiを迎え入れ リビングに設置したゲージに入れ旦那を待つ・・・・・
帰った旦那 リビングに入るも 私の様子があまりにもおかしかったらしく
「おいっ どーしたどーしたんや」と話しかけ続ける、、、、
私はふぃっと視線を外し 黙ってTVを見続ける それでもしばらく しつこく私のそばにいたけど 諦めいつもの自分の席に着こうとして
んぎょぎょっ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なんやて・・・・・・・・・・・・・・」
「あかん、、、、犬はあかん・・・・・・」
それから旦那は こんなかわいいLaiを目の前に
「俺 犬の中でもトイが一番あかん、、、、」
「はぁちゃん連れてきたときとは全然わけが違うぞ」
「絶対にあかんぞ」
「誰かにやれ」
「どうせならもう一匹猫が欲しかった、、、、」
と、まぁ来た当日はこんな感じで さわるどころか絶対に見もしなかった
13日木曜日
仕事から帰った旦那 もちろんLaiはいる
大きなため息をつき はぁちゃんと目が合えば 「食え。。。。食っちまえ」
私と目が合えば 「売れ 売って来い」
こりゃ根深いな、、、、、と思った翌日
14日金曜日
私が仕事から戻ると 私より早く帰ってた旦那が、、、、、、、
旦那が
「うんちしたぞ」と、、、、、、、、
「、、、、、、、どこ」と聞くと
「んなもん取ったわ」
「ゲージん中やし まだ少量やで 置いとってくれてええよ 健康状態も見たいで」と言うと
「・・・・・ええうんちやった・・・・・・それにすぐに取らんと絨毯やったし、、、、」
「絨毯、、、、、だ、、、、、出したの」
「ばっそれは・・・・・・・・・出してくれ~~~~って鳴いとったで、、、、」
「ふ~~~~ん」
同日 夜
「おいっ 老眼鏡貸してくれ、、、、」
「拡大鏡ならテーブルの上に置いてあるやん」
初老夫婦のリビングに拡大鏡は必須アイテム
「アカン 老眼鏡、、、、、」
ちっ 旦那に前にサングラス貸したら 顔のでかさで広がったんだよねぇ。。。
渋々貸すと ご機嫌でヒョイとLaiを抱き上げ 爪を切り始めた、、、、
完全に虜やん(:;;::.;◎:;艸:;◎:.;:;;:)ブーー!!
で 今日仕事から帰ったら あったりまえのようにLaiは自由にゲージから出されてて出迎えられたわ(笑)
でも 私としてはトイレトレーニング完璧にしてから外に自由に出すつもりやったし
鳴いたからって すぐに抱っこする癖はつけないようにしたかったから
すぐにゲージに入れ 「シーシーよ」とおしっこをうながし 上手にしたんで大袈裟に褒め あとは鳴こうがわめこうが まずはぁちゃん 次にLaiのご飯の準備をキッチンでしていると、、、、、
「きぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
もうLaiを出す扉の音 抱っこしてる旦那・・・・・・・
まっ そんなこんなの数日でした
ちなみに寝室は寒いので 寝る時だけパジャマ着させています
っていうか履かせています(爆)
私の靴下をカカトん所から切り 前足が出るように穴あけただけ
シーシー出まちた
さて 登場が遅れておりますが 次回 はぁちゃんと息子の反応を書きたいと思います
もちろん友好的で こっちはホッ