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KAGETORAです
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本日は、唐子付きの蓋ものに、様々なデザインを施されました生徒様の作品をご紹介させて頂きます
なんと
5人の生徒様の6作品(ご紹介が遅れすぎ)
今日はドドーンと豪華に、一気にご紹介をさせて頂きますね
まず最初のご紹介は、yuki さん の作品です
“紫”と“プラチナ”が好きな yukiさん
背景色は “紫” との相性ばっちりな “黄色” にし、“芍薬モチーフ” や “唐草モチーフ” も、“紫” に寄せた色合いで統一されました(大好きな蝶々もところどころに)
続いては、手描きコースご在籍の Sさん です
背景の “黄色” は同じですが、やはり “黄色” と相性のいい “赤” のフレームにし、“芍薬モチーフ” や “唐草モチーフ” は王道カラーで、唐子のお洋服も 密かに “白盛り” で盛ってあり 可愛いです
続いては、手描きコースご在籍の Sさん の作品です
ヘレンドの古典的な柄(色絵金彩「キャバッシュ」文)をご参考にデザインされました
茶系の絵の具を使って、センターの横ラインや、細かい渦巻きや、渦巻きの隙間に小さなお花 が描かれていますが、同じ茶系でも数種の絵の具を使い分けて描かれていました
唐子の顔は金彩で描かれており、華やかで可愛いです
そしてこちら↓も、ただいまご紹介した Sさん↑と、同じ Sさん の作品です
(Sさん、同時にふたつ、作られました)
こちらは、ドレスデンのパターンをご参考に描かれたのですが、“金彩”(25%マット金液)と “紅” だけで仕上げており、とっても素敵です
そして続いては、手描きコースご在籍の Fさん の作品です
こちらは、フィギュア部分が “唐子” ではなく、“虎” の模様で作られました
(もともとは、作家さんが “猫” のフォルムで作られたのを “虎” にアレンジ)
柄は、Fさん お得意の、東洋柄や和柄をアレンジされたオリジナルのものです
そして最後のご紹介は、プルメリアさん です
去年8月に、大阪から泊りがけで 作りに来てくださいました
こちら↑の制作途中だったところ、コロナに突入し、なかなか会えなくなってしまい、本当に久しぶりの再会でした
来月も連泊でいらっしゃるので、めちゃくちゃ楽しみにしております
(「作品の説明ないやん」って突っ込まれそう)