いつもご訪問ありがとうございます![]()
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KAGETORAです![]()
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今日も、パソコンから記事が書けず、携帯(スマートフォン)から書いている為、お見苦しい点があるかもしれませんが、ご容赦下さいませm(__)m
それでは、いよいよ本日は、第6回『日本キルンアート協会コンクール』に出品されたうちの、受賞作品をご紹介させて頂きます![]()
今年も、去年と変わらず、コンクールと共に過ぎた夏・・・と言っても過言ではなく、本当に「熱い」夏でした・・・![]()
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当教室から、手描き作品を 11作品 も出品・・・とは、今思えば無謀な挑戦でしたし![]()
、コンクールに関係なく、月曜日から土曜日までの毎日のレッスンは普通にありましたので、冷静に考えると、自分自身も、よく身体を壊すことなく、夏を乗り切ることが出来た・・・と思いますが、自分がどうのこうのと言うより、生徒様方が、何があっても、本当に根気よく、頑張って下さいました![]()
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当然・・・と言ったらなんですが
、すんなりと仕上がった作品は 少なく![]()
、制作時や焼成時に、ちょっとした・・・いやいや結構なトラブルもありましたが![]()
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、気持ちはいつも明るく、生徒様とともに、なんとかかんとか進めていくことが出来、コンクールに出品された生徒様にも、されない生徒様にも、本当に助けて頂きました![]()
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生徒様への思いは、もっともっと語りたいところですが、携帯から記事を書くのが不慣れな為、これくらいにしておきますね![]()
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第6回『日本キルンアート協会コンクール』
手描き部門 <優秀賞> 受賞作品
手描きコースご在籍の、ku__porcelartsさん の作品です![]()
25cmオーバル ファインボーンチャイナプレート(インストラクターコースの課題で使用の白磁です)に、今は亡き、おばあさまの99歳のお誕生日記念に、おばあさまと一緒に見られた 思い出の桜 を、プレートいっぱいに描かれました![]()
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お気付きの方もいらっしゃると思いますが、今回のコンクールでは、当サロンで、ファインボーンチャイナプレートに描いて頂いた作品が多く・・・、それは、ボーンチャイナに絵付けをすると、本当に艶々に、美しく仕上がるからです![]()
他の生徒様がボーンチャイナに描かれた作品も同じですが、こちらの桜の作品も、写真には写りきらない、何とも言えない 艶感、透明感 があり、とっても美しいので、作品展は今日が最終日ですが
、是非、作品展会場で、実物をご覧頂けたら…思います![]()
実は、最後の最後まで、作品の飾る “向き” を迷われ・・・
、こうやって↑、“縦向き”に飾っても、とっても素敵な作品なのです![]()
これを言うと、皆さん驚かれるのですが・・・、実は、背景の青空 や、桜のぼかし も含め、絵付け部分は、全てワンファイヤー(一度のみの焼成)で描いて下さっているのです![]()
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あくまでも、絵付けの“美しさ”を求めた作品 にしたかったので、あえて、装飾等は少なめにし、“余白”を大切に、金彩部分 は ほんのちょっとにして、金下マットと、マット金液を使って、品よく仕上げられました![]()
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(写真では、金彩部分は、あまり綺麗な感じに写っていないのですが、実際は、桜のモチーフ部分は、綺麗に磨きあげ、マットとブライトのコントラストが美しい仕上がりになっております)
第6回『日本キルンアート協会コンクール』
ふたもの部門 <東武トップツアーズ賞> 受賞作品
手描きコースご在籍の、rinann5 さん の作品です![]()
三段お重 いっぱいに、“朴(ほう)の花” をお描き下さいました![]()
rinann5 さん は、絵付けに出会ってから四半世紀が経ち・・・、途中15年ものブランクもあったのですが、絵付けに出会った頃に描かれた“朴の花”を、今回、改めて、再“挑戦”されたのです![]()
立体物は、写真をたくさん撮りましたので、まずは一周、ご覧下さいね![]()
中側はこんな感じです![]()
あれ?中は意外にシンプル・・・なんて、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
、実は、こちらは、もの凄い、丁寧な “手仕事” をされているのです![]()
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工程としては、最初にすべての絵付け作業を終わらせ(焼成)、その後、“グリーオラージュ”という単色転写紙を、白い箇所がなくなるように、全面貼りをしているのです![]()
ガラスのサンドブラスト も習われている rinann5 さん ・・・、細かいカットは お得意 とは言っても、柄周りの細かいカット、
あとは、写真では分りづらいのですが、それぞれの段の上部も、半分は絵付け部分、残り半分は転写紙・・というように、まったく隙間なく、ピタッとカットしてあるのです![]()
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(一部、分かりやすいように、矢印をつけました)
それぞれの裏側も、もちろん、絵付けと転写紙の境い目を、ピタッと決めてあります
(高台部分のみ、釉薬が乗っていませんので、白く残してあります)
会場では、普通に重ねて飾ってありますので、そこまでの細かい“職人技”は、分からないと思いますが、一番美しいのは、もちろん、「大胆に、丁寧に描かれた“絵付け部分”」ですので、是非、近くで、実物をご覧頂けたら・・・と思います![]()
第6回『日本キルンアート協会コンクール』
手描き部門 <佳作> 受賞作品
田園都市線 梶ヶ谷・溝口
『 Tre Effe(トレ エッフェ)』 主宰 チル さん の作品です![]()
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縦約19cmの陶板に、“すみれの花かご”を描かれました![]()
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実は、チル さん ・・・、チルさん のお母さまが、71年前に、今は亡きお父さまにむけて、初めて描かれたラブレターを元に、いつまでも忘れないで欲しい・・・という 言葉 と 思い を胸に、こちらの作品を描かれたのです![]()
アンティークゴールドの絵の具を使って描かれた、美しい筆記体は、その時の、ラブレターに書かれたメッセージを、チルさん が フランス語 に訳され、フリーハンドでお描きになりました![]()
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アンティークポストカード風に、すみれの花かご を描きたい・・・とのご要望でしたので、だいたいのイメージを伺った上で、デザイン画等を描いて頂きながら、全体の構図を一緒にまとめていきました![]()
装飾に関しては、“金下盛り”を施した、花かご部分の金彩、持ち手部分は、“金下マット”を使って、マットとブライトのコントラスト、グラデーションが綺麗なリボンの周りに小さな“ドット盛り”・・というように、美しい絵付けの邪魔にならない程度に抑えてあります![]()
最初に構図を考えた・・・と申しましたが、キルンアートカタログでは、額縁がないタイプの大きさの陶板でしたので、飾った場合、ちょっと寂しい感じがしたので、最後の最後に、右上と左下に、すみれのレースのようなモチーフを加えたり、
外側も 釉薬が乗っていますので、外側 四面全面に、急遽、アンティーク風の 色付け をして頂きました![]()
第6回『日本キルンアート協会コンクール』
手描き部門 <入賞> 受賞作品
手描きコースご在籍の、rinann5 さん の作品です![]()
25cmファインボーンチャイナプレート(インストラクターコースの課題で使用の白磁です)に、“正倉院”文様をアレンジしてお描き下さいました![]()
rinann5 さん ・・・、お着物が好きで、着付けを最近習い始められたのですが、数ある古典柄の中でも、帯に描かれた正倉院文様が特にお好きなので、着物始めの記念に、デザインをされました![]()
あ![]()
さらっと書いておりますが
、実は、rinann5 さん 、今回のコンクールに、二作品 出品され、なんと、二作品とも 受賞 されたのです![]()
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絵の具は、ネイビーブルー、ネイビー、ピーコックグリーンを選ばれ、濃淡で文様を表し、
リム内側の金彩は、しっかりと中心をだしてから、シャンパンゴールドの転写紙を二枚貼りにし、等間隔にてカットし、一旦焼成後、マスキングをしてから、マット金液(19%)を施して下さいました![]()
最終的に、ブライトの部分だけを、丹念に、ひとつひとつ丁寧に磨きあげ、また、転写紙の二枚貼りをしてくださったこともあって、より、綺麗な、マットとブライトのコントラストがついたと思います![]()
写真では分りづらいのですが、縁の金彩も、文様の箇所は丁寧にマスキングをして、モチーフ以外に金彩を施して下さいました![]()
第6回『日本キルンアート協会コンクール』
手描き部門 <入賞> 受賞作品
こちらは、本当は、ご紹介しなくても大丈夫なのですが
、一応、わたくしも、最後の最後に出品しまして![]()
、入賞 を頂きました![]()
25cmファインボーンチャイナプレート(インストラクターコースの課題で使用の白磁です)に、ちょうど6年前の11月に、サロンをオープンした時に見上げていた、紅葉と月 を描きました![]()
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時間がない中 描いたので、反省点ありありなのですが
、その時点での、精一杯の力を出しきった、作品になったと思います![]()
あ![]()
写真では分かりづらいのですが、一枚のもみじは、金下マットをスポンジング後、葉脈をスクラッチし、焼成後に金液を塗布しました![]()
以上、今回、当サロンから、出品させて頂いた 11作品を ご紹介させて頂きました![]()
毎回のコンクールのたび 思うのですが、奇をてらった作品や、受賞を狙ったような、懲りすぎた作品を作るよりは、自分自身の、本当に好きなもの、本当に描きたいものを描いたほうが、結果はどうあれ、「好きなものを描き上げた
」という、満足感、達成感を味わうことが出来ているのかな
と思います![]()
(結果がついてきたら、更にいいんですけどね
それをお手伝いするのが、私の仕事です
)
実は、今も、会場に向かって、電車の中で書いております![]()
今日は最終日で16時までですので、皆様の素敵な作品の数々を、もう一度、目に焼き付けて来ますね![]()
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