いつもご訪問ありがとうございます
KAGETORAです
東京は、本日は、午後から降雪の予報です
本日、ご予約下さっていた生徒様へは、個別に連絡を入れさせて頂きましたので、ご確認のほど、よろしくお願い致しますm(__)m
それでは、本日は、現在 サロン内 で、“一番人気” と言っても 過言 ではない、<西洋の植物画>シリーズ を描かれた生徒様の作品をご紹介させて頂きます
まず最初のご紹介は、手描きコースご在籍の、Mさんの作品です
~ 学名 : Viola Aricolor L Larenaria 〜
野に咲く 可憐な スミレ を、とっても繊細にお描き下さいました
Mさんは、なんと、絵付けのトライアルレッスン、『マイセン様式の薔薇+リボン盛りの1Dayレッスン』にお越しくださったあとの、初めての絵付け作品が、こちら↓の<西洋の植物画>なんです
青みがかった紫色のスミレや、細い茎の微妙な陰影、葉や額の光と影・・・、初めての絵付け作品とは思えないほど、とっても美しく繊細にお描き下さいました
実はMさん・・・、以前、安曇野の 大熊美術館 に行かれ、たくさん展示されていた<西洋の植物画>シリーズ の中で お好きな 絵柄 を選ばれて、今回、こちらを描かれたんです
お皿全体に 絵柄 が這うようなモチーフなので、絵付け量が多く、最初から“難易度高め”の絵柄でしたが、Mさん・・・、最後まであきらめずに、むしろ楽しみながら(KAGETORAと同じで、自画自賛タイムが長め)、とっても丁寧に仕上げて下さいました
Mさん・・・、とっても発色よく、綺麗に仕上がっておりますので、次回のお渡しをどうぞ楽しみにしていて下さいね
そして、続いてのご紹介は、
東京・練馬
『Atelier Rose Palette 』 主宰の Rose さんの作品です
~学名:Rosa Cinnamomea ~
KAGETORAが以前、描いたモチーフと同じモチーフの“一重(ひとえ)の薔薇”を、とても美しく華やかにお描き下さいました
花びらの折り返った感じ、額、つぼみ、葉っぱの陰影・・・、どれひとつとっても、細かいところまでこだわって描かれた 丁寧感 が伝わります
もちろん、絵付けだけではなく、周りの金彩も、とても正確に綺麗にお描き下さいました
以前にも書きましたが、こちらのモチーフは、一つ一つの葉っぱのサイズが小さく、葉っぱの鋸歯(きょし)が細かすぎたり、量が多かったりし、難易度高めの為、
遠回しに、別モチーフを勧めているのですが、Rose さん は絵付けの先生ですので、何の問題もなく、そしてKAGETORAのアドバイスやデモ等もほとんど必要なく、とてもスムーズにお描き下さいました
Roseさんも、とても綺麗に焼きあがっておりますので、次回のお渡しを、どうぞ楽しみにしていて下さいね
そして、現在<西洋の植物画>シリーズ が 完成間近の生徒様、制作途中の生徒様、これから取り掛かる生徒様 等、大勢いらっしゃいます
とても沢山のモチーフがあり、観ていて飽きない美しさですので、今後のご紹介も、どうぞ楽しみにしていて下さいね
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