いつも御訪問ありがとうございます
KAGETORAです
大晦日の深夜に、地道に更新です
本日は、手描きコースご在籍の、Yさん の 作品 をご紹介させて頂きます
まず、一作品め・・・、
プレートの中央に、とっても可愛いチューリップのブーケ、そして、リム部分には、とっても華やかな、金彩のガーランドをお描き下さいました
なんて華やかで、美しいのでしょう
実はYさん・・・、中央のチューリップは、ポーセラーツのインストラクターコース(他のサロンをご卒業です)の課題で使われた “上絵の具” を使われ、周りの金彩のガーランドは、こちらも、課題で使われた “16%ハーフマット金液” を使われたんです
~ チューリップと金彩のアップ ~
チューリップのブーケは、2回焼成で仕上げられたのですが、チューリップの芯に向かう花脈の流れや、葉っぱや茎の陰影等・・・、とても丁寧にお描き下さいました
金彩の一部は、一旦 “盛り” を施してから、“マット金液” を施して下さったので、薔薇 や 花芯 や 花かご の部分が 立体 となっており、より 完成度を増しております
こちら↓は、壁掛けの イメージ図 です
プレート自体は19cmですので、そんなに大きくはないのですが、とにかく豪華な仕上がりなので、存在感 “大” ですね
そして、Yさん の ご紹介 は続きます
実は Yさん・・・、ハートの小皿に、小さな “マイセン風の小花” を散らして描いて下さったのですが、
なんと 7枚 続けざまに、描かれたのです
~ 無駄に並べてみました♡ ~
この中↑に、たしか、KAGETORAが、その場で、フリーハンドで描いた 見本 があるはずなのですが、もはや、自分がどれを描いたのか、見分けがつきません
(どなたか分かりますか)
Yさんも、もちろん、丸印をつけただけのフリーハンド、そして、ほぼワンファイヤーで、小花をたくさん描いて下さいました
しかもYさん・・・、
金彩(16%ハーフマット金液)も、フリーハンドで描いて下さったんですよ
これだけの金彩を描いたあと、実は、最初にご紹介した、チューリップ作品 の 金彩 を入れられたので(チューリップ と 盛り だけ先に描いて、他の 作品 に浮気をされていたのです)、
チューリップ作品の金彩は、あれだけの 量 と 細かさ なのに、あっという間に仕上げられ、KAGETORA も ビックリ したのです
今、サロン内では、
“ 〇〇 の 〇〇 “”(例:花かご の 〇〇 ←苗字)
と 自称 される方が 続出 しており、Yさんは、“ 小花 の 〇〇 ”と呼んでほしいそうです
( 金彩 じゃなかった)
そんな 愉快な生徒様方 と、ご一緒できる KAGETORA は、いつも ほのぼの とした 幸せ を感じているのです
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