アンニョンハセヨ～

夏期休暇でバンコクへ行ったので、現地でゆるい韓流活動をしてきました。

1月のバリ島の時と同じように韓流視点の備忘録になります。

『バリ島で見つけた韓流あれこれ』アンニョンハセヨ～先日、パンデミック以降（＝韓国ドラマにハマってから）初の海外旅行で、バリ島へ行ってきました。 4年前までは海外旅行で韓国人や韓流スターを意…

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タイといえば……の、『キング・ザ・ランド』のロケ地、1ヵ所行ってきました！

タイは、親族が駐在していたため渡航回数は多いですが、韓国ドラマにハマってからは初で、コロナ禍をはさんだので5年ぶり！

バンコクは現在雨季で湿度高めですが、東京より涼しかったですｗ

■「BTS」はバンコクの高架鉄道

興味のあること以外の情報は完全に圏外という特殊体質のため、約4年前までBTSの存在すら知りませんでした

4年前の今頃、兵役のニュースか何かでBTSを知ったとき（韓国ドラマにハマったのはその数カ月後）、グループ名がバンコクの鉄道やんと思ったのが懐かしい！！

バンコクの高架鉄道「Bangkok Mass Transit System Public Company Limited.（（バンコク・スカイトレイン）」の通称はBTS。

以前は気にも留めなかったBTSの看板を記念撮影。

■ハートポーズの思い出

ほほ笑みの国・タイランドの駅でほほ笑んでいるのは、おそらくTスター（すみません、タイの芸能は全くわかりません）。

街中で見かけた各種広告のTスターたちは、韓流スターの雰囲気に似ていて、アジアのスターの傾向は似ているんだなと思いました。

あと、時折耳に入るT-POPも、J-POPやK-POPで多用されるコード進行が目立ち、音楽の好みも似ているようでした。

この方も韓国人っぽい雰囲気（本当に韓国人だったりして）。

ちなみに、自分がハートポーズや指ハートを初めて知ったのはタイでした。

7～8年前、知り合いのタイ人たちと写真を撮った時、みんなが一斉に指ハートをしたので、自分は「何それ？」とポカーン状態。

そのときに「レッツスモールハート！」的なことを言われて覚えました

だから、韓国ドラマにハマるまで、指ハートはタイオリジナルの流行だと思っていたｗｗｗ

挙句の果てに、その後日本で友人や親類に「タイで流行っているポーズだよ」と、指ハートをドヤ顔で教えた香ばしい思い出すらありますｗ（その中に韓流ファンがいなかったので、誰からもツッコまれなかった）。

そして、これまで気にも留めなかったタイのプリクラにもロックオン（100THB／450円）。

フィルム風デザインの３カットシートが、『ソンジェ背負って走れ』と同じ

■KOPIKO指数

「ビッグマック指数」に対抗して、韓流活動はKOPIKO指数で物価を比較！

ちなみに、日本より高いと漏れ聞いていたバンコクのビッグマックは、本当に145THB（滞在時のレート4.4で 638円）でした

日本でもよく見かける袋タイプは、スーパーで32THB（140円）で、日本（kabo確認店舗では270円）より安い。

コンビニでは、携帯に便利な約30gのミニサイズ（10THB／約44円）を発見。

日本でも買えるようになったブリスターパックは、見つけられませんでした。

コピココーヒーキャンディー 32g(8個入) x 6袋 / KOPIKO Coffee Candy

楽天市場

■フードコートグルメ

アイコンサイアムの屋内フードコートでは、bibigoが出店。

トッポッキ119THB（523円）、ハットク69THB（303円）、オデン25THB（110円）。

bibigoの冷凍をチンorフライするだけだと思うと、So エクスペンシブ！

タンフル（140THB／616円）は明洞の屋台とほぼ同価格。

タイの北部ではイチゴを栽培しているようだけど、時期的にも形的にも輸入品と思われます。

なお、以前はバンコクの高級スーパーで韓国のイチゴをよく見かけましたが、今回は見つけられませんでした（おそらくシーズン外だから）。

デパートやショッピングモールのレストランやフードコートでは、日本食のほうが圧倒的に多く、場所にもよるけど割合としては、日本5～8：韓国１というイメージ。

トンローのおされモール（全体的にお高め設定）では、チャジャンミョンやラミョンが249THB（1,095円）。

■『キング・ザ・ランド』ロケ地

タイといえば『キング・ザ・ランド』！！

タイ観光局PVのようだった10話は、ある意味一番のインパクト回でしたｗ

『【韓国ドラマ感想78】キング・ザ・ランド（※ネタバレあり）』アンニョンハセヨ～韓国ドラマ歴2年半にして初めて、初回から最終回まで毎週視聴しました！昨年視聴した『赤い袖先』で、めちゃくちゃ魅力的だったジュノ氏の王道ラ…

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今回訪れたロケ地はアイコンサイアム（ICONSIAM）。

アイコンサイアムは、バンコクの「今」を感じられる、超バブリーなスポットで、韓国のゴージャスな世界観とマッチしていると思います。

施設の中は、5年前よりもめちゃくちゃ賑わっていました。

川沿いで行われる10分弱の噴水ショーは、19時、20時、21時の3回。

この噴水の中を、ジュノたち6人がはしゃいでいましたよね（もちろん、そんなことをする観光客はいませんｗ）

このときは小雨が降っていたので、噴水ショー見物の人は少なめだったかも。

ドラマの撮影は、この人混みの中で行われたのか、それとも夜中などに特別噴射させて行われたのか気になるところです。

以前（2019年）の噴水ショーは、明るい時間も含めて1日４回、1回あたりの時間がもっと長く、水柱へのプロジェクションマッピングなどもあって、さらにド派手でした（当時のkaboメモより）。

■EGGDROP

まもなく日本上陸が予定されている「EGGDROP」もチェックしてきました。

場所は、センターポイントサイアムスクエアの１階。この入り口から入ってすぐ右です。

5月のソウル旅行ではチェックできなかったので、初・生看板

「EGGDROP」の文字を見ただけで、ウジュ（from賢医）を思い出してしまう韓ドラ脳（重症。

お昼を食べたばかりだったので、今回は見学だけです。

単品の価格は店内に入らないと確認できず、外に掲示されたセットメニュー（ドリンクとハッシュドポテト？）は179THB（787円）でした。

日本の価格設定はどれくらいになるのでしょうか？

■遭遇した韓流スター

ホテル近くのスーパーで、ただならぬオーラを感じて棚に近づいたら、最推しに遭遇

常夏の国でも汗をかかず、涼しげで高貴なオーラを放っているのは、決してスーパーの強すぎる冷房のせいではないはず

バリ島では、わかりやすくイ・ミンホ人気を感じられたけど、バンコクでは特定の韓流スターの露出を目にする機会はありませんでした。

むしろ、↑のヘイン氏の海苔パッケージくらいしか見つけられず。

あとは、サイアムパラゴンのダイソンでジスを発見したくらい。

奇しくも『スノードロップ』のカップル

（最近、BSで放送されているらしく、過去記事にたくさんアクセスいただきありがとうございます）

『【韓国ドラマ感想54】スノードロップ（※ネタバレあり）』アンニョンハセヨ～我が最推しチョン・ヘイン様の最新作をようやく視聴できました～（JCBカードさん、ありがとうございます！）。ヘイン様ファンとしては大大大満…

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ホテル近くのモールの韓国料理屋さんにて。

彼らは、韓国人なのかタイ人なのかわかりませんでした（もし有名なK-POPアイドルだったら無知ですみません！）。

■おまけ（トンローでおすすめのマンゴー屋さん）

駄文をここまで読んでいただいた方へ、バンコクに関する有益な情報が皆無だったので、最後に超おすすめのマンゴー屋さんを紹介します。

場所はBTSスクンヴィット線トンロー駅すぐの「メーワリー」（今や有名店なので、ググればすぐにヒットします）。

ここのマンゴーは本っっっっ当に最高！！　特にマンゴーの旬にあたるGWくらいが、超絶にお勧めです

カットマンゴーは100THB（440円）。もち米と一緒に食べるカオニャオマムアン（100THB）も美味しいです

切りたてのマンゴーは、タイならではのフレッシュな美味しさです。

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今回は知り合いのタイ人と会う機会がなく、タイにおける韓流事情を聞くことができず残念でした！！

なお、今回の旅行で遭遇した韓国人（話し声等で確認できた人）は10組以下で、日本人との遭遇率も低かったです（自分が高級ホテルや観光エリア等にほぼ行っていないからかも）。

次回の韓流活動@海外編は、秋頃の予定です！

ではまた

バンコクで韓流活動