アンニョンハセヨ~ニコ

 

1つ前に視聴した映画「愛を歌う花」の主演3人(ハン・ヒョジュ、チョン・ウヒ、ユ・ヨンソク)が出演しているので、視聴してみました。

 

けっこう評判の良さそうな作品ですが、映画脳のない自分は、残念ながらそこまで魅力がわからずでした無気力

 

昔から、超わかりやすいエンタメ映画や、情念系の2時間サスペンスが好きだったタイプです口笛

 

 

※画像はko.wikiより

 

 

■視聴時期

2022年8月

■お気に入り度(5点満点)

★★★

■視聴方法

U-NEXT

■公開年

2015年

 

 

※以下はあくまでもkabo個人のたわ言です。マイナス点も挙げていますのでご容赦ください。

※以下よりネタバレありです。

 

 

 

 

●ソッキョンが非モテ

初っ端からびっくりしたのは、ソッキョン(賢い医師生活)ことキム・デミョンさんの扱い。

賢医シーズン2ではモリモリのキスシーンまであったので、そのギャップに少々戸惑いましたポーン

そういえば「ミセン」のキム代理も、結婚願望はあるけどなかなか彼女のできないキャラだったな。

 

●スタイルも抜群のハン・ヒョジュ

現代劇ではお初のヒョジュさん。

その美しさは十分認識していましたが、今回はスタイルの良さに釘付け。

最初に見た「イルジメ」での可憐な雰囲気から勝手に小柄な方だと思っていたら、172cmもあるんですね!

そういえば、「愛を歌う花」でもチョン・ウヒさんと身長差がありました。

 

●上野樹里めっちゃ可愛い

ヒョジュさんに見とれていたら、それ以上に美しかったのが上野樹里さんでした。

あの黒目の輝きに吸い込まれそうで、存在感がすごかったキラキラ

彼女の出演作は映画「奈緒子」しか観たことがないのですが、長く活躍されているだけあってやはり存在感あるなー。

 

●パク・ソジュンのオーラがすごい

わたしは梨泰院でもキム秘書でも、そこまでパク・ソジュン氏にハマらなかったクチですが、本作のようにいろいろな方が登場すると、そのオーラが際立っていました。

映画「ミッドナイト・ランナー」の感想も同じこと書いた気がするw

韓流スターのオーラって違うのね。

尺が長かったせいもあるけど、やっぱりパク・ソジュン氏のシーンが一番印象に残っています。

 

●謎設定に戸惑い

肝心のストーリーについては謎設定すぎて、残念ながら入り込めませんでした悲しい(SF小説も苦手です)

でも不思議なことに、だんだんヒロインの戸惑いがリアルに感じられて、あながちトンデモ設定ではないのかもと思えました。

脚本や演技力で、その世界が本当にあるように思えたのでしょうか。

SF設定とリアリティな感情の差などから、哲学的に(?)メッセージを考えたりする作品なのかもしれませんが、俗オブ俗の自分はピンとこなかったな。

 

●キャスティングとテーマが矛盾?

作品のテーマを平たく言うと「人を外見で判断してはいけない。本質や内面を見るべし」だと思いましたが(タイトルそのまま)、男女の良いムードのシーンはすべてイケメン俳優が担うという矛盾w

まあ視聴者側にしても、美男美女を眺めてホクホクしたいので、全然OKですチュー

やっぱりイケメンじゃないと萌えられないと再認識した次第です。

 

●ユ・ヨンソクで〆

ナレーションがヨンソク様の甘い声だったので、それなら彼がトリだろうと予想して、物語にはハマれなかったけど最後まで視聴しました。

家具職人の姿も素敵だった~!

ファンの方には本当に申し訳ないけど(自分もファンです!)、超絶イケメンというわけではないのに、画面の中でキャラクターになると、すっごく素敵に見えるんですよね~ピンクハート

なんだろ、背が高くて肩幅があるから画面映えするのかな?

さらに、あの何とも言えない甘い声が大好きです!

 

 

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映画の感想が3本続きましたが、次回は我が最推しチョン・ヘイン様の「スノードロップ」の感想を投稿予定ですピンクハート

 

ではまたバイバイ