パク・ボゴムのファンミーティングへ参加
アンニョンハセヨ~ペンミ8人目となる今回は、個人的に現在の地球上で一番イケメンだと思っているボゴミ様ですボゴミの場合は顔だけではなくて、類まれなる体格やオーラも兼ね備えているので、イケメンバランスがパーフェクトだと思うんですよね~!!そして今回、ファンミーティングで生ボゴミに触れて、完璧なのは外見だけはない、中身まで超完璧な人格者であることに驚きました。控えめに言って、人類の最高傑作!!自分が彼と同じヒト科ヒト属であることに誇りを持ってしまうほど、何もかもが完璧で、同じ空間にいただけで自分の薄汚い心が少しだけ浄化された気分ですまさに「人間空気清浄機」の異名を持つ大スターのファンミーティングは、何もかもが規格外でした。以下は自分の備忘録で、プログラムを網羅しているわけではありませんが、よろしければご覧ください※過去のペンミ参加歴はこちらファンミ・イベント|Kドラ備忘録kaboさんのブログテーマ、「ファンミ・イベント」の記事一覧ページです。ameblo.jp※画像はポニーキャニオン公式よりスクショPARK BO GUM 2025 FAN MEETING TOUR[BE WITH YOU] IN JAPAN2025年7月26日(土) 開場17:00/開演18:002025年7月27日(日) 開場15:00/開演16:00会場:ぴあアリーナMMチケット代:¥14,300(手数料込みの総額14,795円)※kabo参加は赤字■ファンの財布事情に配慮する大スター会場はぴあアリーナMM。12,000人規模のハコなので、思ったよりもこじんまりしていて見やすかったです!今回の宣材の撮影地は大阪だそうですが、こっそり日本へ来ていたんですねロビーにはサイン入りポラの展示が5台くらい。肉眼ではよくわからなかったけど、まさか1枚1枚にサインしたの?? 台紙に「in Japan」とあるから、会場ごとに写真を貼りかえるのかな?(スタッフも大変だ)ちなみにポラの下の線路写真も、大阪での撮影。 「旅(=人生)」をキーワードにしたペンミということで、阪堺電車やその線路が大胆に使われていました。QRコードを読み込んで参加するデジタル寄せ書き。自分が印象に残っているボゴミのエピソードに、「プレゼントの代わりに、ご両親に親孝行してください。プレゼントよりも、手紙が良い」と言ったみたいな話があって(これ書いてるだけでも泣ける)、上記の寄せ書きコーナーで、その信念が体現されているように思いました。そして驚いたのは、ペンミなのにグッズ販売がなかったこと!バルーンスタンドもなかったので、辞退表明してたのかな。これらもファンの懐事情に配慮したのか気になるところです。自分は普段からグッズを全く買わないのでノー問題ですが、グッズを楽しみにしているファンは多いだろうから、ないのはちょっと寂しいかも。特に後半はライブ形式だったから、ペンライトくらい販売してもよかったような。それと、トークコーナーでは公演が長くなることに対して、お客の帰りの電車や駐車料金の心配をしたりw、とことんファンのお財布事情を心配する大スターでした個人的には、ボゴミにぶら下がっているグッズ業者の経営も心配ですwほら、日本でも大御所アーティストは、自分よりも周りのスタッフの収入ためにライブを開催するらしいので。まあ、ボゴミのことだから、自分の取り分を少なくしてでもファンやスタッフに還元してそう(桁外れに稼いでるはずだし)。入場者特典の手紙&写真も、やっつけ感がないどころか、ちゃんと心がこもっているのを感じられるクオリティでした。この後に回る各国の言葉でも書くのかなと思うと、大スターって本当に大変な職業ですね~。■公演は驚異の4時間超自分が参戦した2日目のMCは古家さんで、登場時の盛り上がりは相変わらずすごかったですw初日の情報を全く見ていなかった自分は、古家さんの「昨日は4時間オーバーで、今日は6時間やるらしいですね」の言葉を、最初は冗談だと思っていました。さすがに6時間はなかったけど、トーク2時間&ライブ2時間で合計4時間10分!!入場者特典付きでこの尺って、チケ代がお得すぎ(←考え方がせこい。ボゴミの清らかな心を見習え!4時間、衣装チェンジ以外の休憩はほぼなしで、適当なVTRを流してお茶を濁す時間もなく、ボゴミはずーーーーっとステージにいて、話したり歌ったり、ファンサしたり大忙しでしたしかも、この日の朝はホテルのプールでひと泳ぎしたそうで、どんだけ強靭な体力の持ち主なのか。トークで「日本に到着してから食べたもの」を聞かれて、「叙々苑の焼肉弁当がすごくおいしかったです。昨日も今日も食べました」と笑顔で答えていたけど、ゆっくり食事に出ることもなく、ひたすら公演の準備をしていたのかと思うとちょっとウルウルしてしまった■イ・サンイとの友情前半のトークコーナーでは、今年の出演作『おつかれさま』『グッドボーイ』の話題が中心。最終回を迎えたばかりの『グッドボーイ』のトーク中、スペシャルゲストでイ・サンイ氏が登場ウ・ヨンウよろしく「上から読んでもイ・サンイ、下から読んでもイ・サンイです」の自己紹介に会場は大爆笑(さすがに、トマト、キツツキ……まではなかったw)ボゴミとはプライベートでも仲が良いらしく、一緒に運動したり食事に行ったりした写真を披露。イ・サンイ氏も、ボゴミのことを「すべての人に気を配る主役」と称賛する一方で、あまりにも人格者で責任感が強いことには心配もしていました(BBAも同意)。ペンミで共演者がゲスト登場すると、プログラムに緩急がつくだけでなく、第三者から見たご本人の雰囲気がわかって良いですね!そうそう、イ・サンイ氏の挨拶が終わってソファに座った瞬間、ステージの際にあったお水をすかさず取りに行って彼の足元に置いたボゴミの自然な行動にもびっくりでした『グッドボーイ』の感想でちょっと書いたけど、後半のドンジュとジョンヒョンの友情がややBLちっくで印象的だったのですが、イ・サンイ氏も、何か話すたびにいちいちボゴミの肩に手を乗せるせるので、キャ―――となってしまったのは自分だけでしょうかw(※自分は特にBLの趣味はありませんで、イ・サンイ氏のハイライトは、ボゴミのピアノ伴奏で歌う『I love you』(尾崎豊)。これがまた素晴らしくて!! サンイ氏はミュージカル出身とのことなので、めちゃくちゃ歌がうまい!! さらに声に色気がある!!歌っている間も、ピアノのボゴミと何度も見つめ合うので、BL好きだったらたまらないシーンだろうなと思いました(←しつこい。サンイ氏退場後は、ボゴミがさりげなくサンイ氏のペンミ@日本を匂わせw前日のゲストのソヒョンちゃんも8月に日本でペンミがあるようなので、お二人のゲスト参戦はそのPRのためでもあっただろうけど、自分のファンも楽しめる形でナチュラルにPR協力するボゴミの配慮や企画力はアッパレ!■幻のシンガーソングライター・ボゴミ楽しみにしていた歌唱パートは、オープニングで2曲、後半のライブコーナーで15曲くらい、計20曲近くありました。しかも全曲、生バンドで生歌、ボゴミのピアノ演奏もちょくちょく入ってめっちゃ豪華。昨今の相場なら、これだけでチケ代15,000円は当たり前の内容!(←再びセコい計算ボゴミは元々シンガーソングライター志望だったらしいので、ライブコーナーはご本人もちゃんと楽しんでいるように感じました。だから、韓国語の曲はほとんどわからなかったけれど、そんなボゴミを見て聴いているだけで楽しかったです個人的に大興奮したのは、やぱり1曲目の『Bloomin‘』。大好きなBメロで、待ってましたとばかりに一人でPPPHしてたら、途中から隣の方も一緒にやってくれてうれしかったです(照『雲が描いた月明かり』を思い出しながら『愛しい人』も生で聴けて感無量そしてアンコールでは、トロッコアゲインで『輝く未来』。4年前に熱く語ったの収録3曲を全部聴ける日が来るとは思わなんだ。『パク・ボゴムの歌『Bloomin'』が好きすぎる』アンニョンハセヨ~先日完走した「ボーイフレンド」(感想はこちら)。『【韓国ドラマ感想11】ボーイフレンド ※ネタバレあり』3月中旬に突然訪れたU-NEXT…ameblo.jpYouTubeで何度も見た『レイニーブルー』も少しだけ弾き語りしてくれて、うれしかった~あと、めちゃくちゃ感動したのが、ボゴミはピアノを弾いているときに、何度も何度も笑顔で後ろを振り返るんですよ。これは、ボゴミの背中側になってしまうスタンドの客に少しでも自分の顔を見せるためで、どんなに激しいピアノ演奏中でも何度も振り返るその姿に泣きそうになりましたこんな姿見たら、一生推す未来しかありえないってばーーーー■神を超越したファンサトークコーナーの何がすごかったかって、ご本人が80%くらい日本語で話していたことすぐに言葉が出てこなくてちょっと考える「間」や表情、つたない日本語のすべてが、萌え度のリミッター崩壊。特に「(お腹)ペコペコ」→「バコバコ」には悶絶っ個人的に興味深かったのは「後」という日本語の使い方で、「運動のあと」を「運動のうしろ」って言ってたんですよね(すぐに気づいて訂正していた)。てことは、日本語は漢字を使って覚えるのかなと、ちょっと気になりました。それにしても、イベントの準備だけでもめちゃくちゃ忙しいはずなのに、日本語を覚える時間まで捻出するなんて、本当に頭が下がります。4時間超のイベントって、スター本人はもちろん、ファンの集中力をもたせるのも大変だと思いますが、中だるみは皆無でした。すごくハードなはずなのに、疲れた表情やお仕事感を一切出さず、上記のピアノ演奏中の振り返り然り、誠心誠意ファンサービスをしてくれる姿に、本気で胸打たれました。もはや神ファンサの域を超えていたと思う。とにかくボゴミが四六時中、客席の隅々まで目配り気配りして、ちゃんとみんなが楽しんでいるか確認しているので、大げさではなく、会場にいた12,000人全員が、一度は「目が合った」と思えた瞬間があったのでは?2度も回ってくれたトロッコの速度は超スローで、動線も細かく計算されていて、4階の見切れ席の自分も何度も肉眼でそのお姿を拝むことができましたもうね、佇まいが美しいのはもちろんなんですけど、目がキラキラしていて、本気で後光を放っていた!スターになるべくしてこの世に生まれた、稀代のスターだと心の底から思いました撮影タイムでは、相変わらずのヘタレスマホ(SE)なので、こんな写真しか撮れませんでした追加販売の4階見切れ席だったけど、ステージに近くて逆に見やすかった大モニターでは4時間、終始バストアップ以上のボゴミが映っていたのですが、編集なしのライブ映像でこれだけドアップでも、ハンサムではない瞬間は1秒もなかった。2日目は白スーツの王子様系だったけど、初日は黒のタキシードで髪もアップだったみたいですね。プレゼンターっぽいタキシード姿も見たかった!!※おまけ叙々苑弁当の話の時にボゴミが「今日は皆さんも焼肉を食べてはどうですか。もし食べたら写真をリプライしてください」と言っていたので、地元に着いたら夫を呼び出して焼肉屋へGO!(本当はデパ地下で叙々苑弁当を買いたかったけど、ペンミ4時間オーバーで買えずwボゴミの言葉を額面通りに受けて、図々しくも下記の写真をリプライしました22時に食べる焼肉との背徳感よ************************できるだけ短く書いたつもりが、今回も長くなってしまってすみません結局何が言いたかったかっていうと、プレゼント抽選のセリーヌの扇子が欲しかったってこと(俗オブ俗ですみません)。そして、今回で韓国ドラマにハマって最初に好きになった四天王(チョン・ヘイン、キム・スヒョン、パク・ボゴム、チャン・ドンユン)のファンミーティングをコンプリートできて、今は達成感でいっぱいです。次は、年末のチュ・ヨンウ狙いで最後に、自分がボゴミを好きになった当時(約4年前)の心の声を吐露したお恥ずかしい投稿をさらしておきます(閲覧注意のウザさですw)ではまた『パク・ボゴム氏との出会いからこれまでの思い出を綴る』パク・ボゴム氏 センイル チンシムロ チュカヘ(誕生日心からおめでとう)(※本人画像はすべて日本の公式FCInstagramをスクショ)本日6月16…ameblo.jp