現在、積ん読本が6冊。
小説、エッセイ、自分の肥やしになるかもしれないような本、などなど。
積ん読なんて浪費ではないか?
いや、いや、本を手にして目次をぺらりとめくり、本の帯を読んだら、もう、半分読んだのと同じですよ。
その時、良いなと衝動的に買っても、本棚で眠ってしまうのだが、読むに熟すのを待つ。
酒を樽で寝かせるのとはちょっと違うのだけども...
積ん読の猛者になると、数十冊は積ん読しているという。
私は併読してしまうので、今はこの小説だな...
今日はこの人のエッセイだな...といった具合。
だから人よりも完読するのが遅い。
そのくせ、本屋へ行くと必ず何かしら買ってきてしまう...
またやっちゃったな、と思うのである。
ブックオフに行くとさらに調子に乗る。
そんな読めないだろ!と一人突っ込みしながらも買ってしまうのだ。
こりゃ合わないな...と思う本は思い切って断念する(が、パラパラと最後まではページはめくる)
小説はあまりくどい言い回しの長丁場の連続だと萎えてしまう。
どちらかと言うと、説明不足気味で読み手が少し思案するくらい不親切な方が物語が膨らんだり、余韻が残ったりするものだ。
さて、今宵は読みかけの向田邦子の『夜中の薔薇』...
エッセイなのだが、その人の日常が垣間見れて面白い。作家はこのような暮らしぶりなのか...と。