戦国妄想9 | お茶々の間

お茶々の間

BLの散文を載せたくて、作成しました。


もちろん、
ふつうのブログとして、記事も載せますよ♪




真田昌幸と
本多正純の妄想




真田昌幸は

言うまでもなく
信之 幸村兄弟の


父です



PC化すれば
シリーズ初の
ちゃんとした
武田家臣です!


表裏比興の異称をもち
家康の
トラウマ相手でも
あります


そんな

昌幸についての妄想


普段は

年寄りネタを
自虐的に言う好好爺


しかし

その仮面の下に
頭の回転の速さと
深い洞察力を
兼ね備えた
策士の顔をもつ


武田信玄から
学んだ兵法への誇り



強大な相手にも
決して怯まぬ
武士としての誇り
をもった人物


家康とは
気質が似ているため
相容れないが

人物としては
認めているので
息子たちの
教育に利用している






本多正純は

徳川家康の
謀臣 本多正信の
息子です

秀忠が
将軍就任後も
家康の側近として
動いたため

秀忠や
武断派家臣に
疎まれ

最期は失脚します

父 正信の
言い付けの話や
失脚の原因の
宇都宮城の事件の話は

有名ですネ



そんな

正純の妄想


自尊心が強い
早熟の智将


なんだか
三国無双の
鐘会みたいな
設定です
f^_^;


本元では

大谷吉継が
時代の流れに
従うことが
正しいと考えている
人物設定ですが


正純は

さらに極端に
流れに抗うものを
バカにする設定です


徳川家に抗った
豊臣家だけでなく

槍から
鉄砲への
変化があった
時代においての

「古きよき武士」像をも

バカにしています



ちなみに

正純は

妄想で
一番に書いた

木村重成
井伊直孝コンビと

一緒に
妄想した人物なので


徳川家中において
直孝とは
犬猿の仲の設定です