嘘が蔓延した世界。
産まれると既に世界はウソまるけだった。
ウソ感染列島、ウソ・パンデミック・オン・ジャパン。
資本原理の名のもと生存競争を信じ、隣人に勝つために戦う。
太古より学校や聖なる書は、他人に打ち勝てと教える。
そこには見せかけの愛が見える。
見えないのに見えるとはどう言う事なのか。
真実の愛がもう待ちきれなくて疼（うず）いて居る。
女神様を待たせては欲に目がクラんだクラリネット。
マリオネットはクラリネットのドとレとミとソとシの音が出せない。
「ど～しよ♪」
物質世界の虜（とりこ）敬虔なるあわれむ信徒を笑い飛ばせ。
この世には新しい自由が用意されていない。
用意するのは容易ではないが、成さねば成らぬ何事も。
聖なる書、化石の心理マニアは、
「右の頬をぶたれたら左の頬をさし出しなさい」
と偉そうにティーチするが。
実践では左のお乳を差し出したほうが画期的な愛攻撃だ。
頬は恥ずかしくはないが、お乳をさらすのは恥さらし。
身に覚えがなくとも乳には覚えがあるのか、父こそか？
身代わり地蔵の正体は・・・
ぶたれてもなお反対の乳をぶたれようとするのが愛なのか？
「汝の敵（隣人）を愛せよ」
隣人を愛せるが、縁なき金星人は愛せないと言うのか。
バルタン星人は凶悪な宇宙忍者だが、愛さなくとも良いのか。
ウルトラの力は地球人を守る為に破壊の限りを尽くす。
地球人を助ける代行として地球を殺す。
「ニワトリが先かタマゴが先か？」
コロンブスら探検家は、あと出しジャンケンの勝者。
「ワレワレ探検隊は未開のジャングルにヒトデナシを見た！！」
地球惑星が死んでも地球人が生きれば良い。
大気も重力も無い真空でも生きることは人間の特技だ。
「珍人類の誕生」
進化したがる右肩上がりで上昇したがる現代っ子は、
チン人類。滅びの申し子。「もっと光を！」