「皆さんオシさしぶりにゃ、猫ですにゃー」
「おう!亀だぜ夜露死苦!」
「はーいA子ちゃんですよー、えへへ」
「おねいさんは、お仕事頑張ってるのにゃ」
「うふふ、A子は鉄工場の仕事を続けていますよ」
「おねいさんたくましくなったのニャー」
「アネゴ」
「どしたのタルタルソースくん?」
「義理・・・」
「ああ、義理チョコに愛をこめないで30本入りが食べたいのね」
「でも、猫ちゃんのおやつだから、猫ちゃんの許可を取らないと」
「いいのにゃ、おねいさんの、ファイナルおんどりゃあチップス激辛を食べたから」
「あら猫ちゃん古いのね、今、旬なのは激アマ味よ!」
「ガーン知らなかったのにゃ!どんな味なのかにゃ」
「明日仕事の帰りにコンビニで買ってきてあげるわよ」
「うーんどんな味なんだろうにゃ」
「お子ちゃまの猫ちゃんにはきっとあの味の良さがわからないわ」
「ガーン!おねいさんにお子ちゃま扱いされたのニャー」
「アネゴ・・・」
「あ、ごめんなさいねタルくん」
ガサガサガサッ
「ハイ、義理人情に愛をこめて!」
「おねいさん詩人なのニャー」
「プッ」
「何笑ってるのニャー!おねいさんっ」
「あ、ハイハイ。もうおひらきだそうよ」
「バイバイなのニャー、また会いましょうなのにゃ」
「おう!アバヨッ」
「A子は、仕事頑張っています」
「A子でした、えへへ。さようなら」
「またお会いできるといいですね」