ウラ・オモテヤナ猫_装備改変その6 | こころ癒し言葉〜心の進化の為に〜

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同じ時代を生きてくれてありがとう。
報酬はあなたの朗らかな笑顔です。
心不全直腸がん術後転移してステージ4。
浜松の精神障害者。
イラストと詩と小説を書きます。
言葉使い師。魔法使いです。
コメント大歓迎!
インフルエンサーじゃなく、パイオニアになりたい。

「皆さんオシさしぶりにゃ、猫ですにゃー」

「おう!亀だぜ夜露死苦!」

「はーいA子ちゃんですよー、えへへ」

「おねいさんは、お仕事頑張ってるのにゃ」

「うふふ、A子は鉄工場の仕事を続けていますよ」

「おねいさんたくましくなったのニャー」

「アネゴ」

「どしたのタルタルソースくん?」

「義理・・・」

「ああ、義理チョコに愛をこめないで30本入りが食べたいのね」

「でも、猫ちゃんのおやつだから、猫ちゃんの許可を取らないと」

「いいのにゃ、おねいさんの、ファイナルおんどりゃあチップス激辛を食べたから」

「あら猫ちゃん古いのね、今、旬なのは激アマ味よ!」

「ガーン知らなかったのにゃ!どんな味なのかにゃ」

「明日仕事の帰りにコンビニで買ってきてあげるわよ」

「うーんどんな味なんだろうにゃ」

「お子ちゃまの猫ちゃんにはきっとあの味の良さがわからないわ」

「ガーン!おねいさんにお子ちゃま扱いされたのニャー」

「アネゴ・・・」

「あ、ごめんなさいねタルくん」

ガサガサガサッ

「ハイ、義理人情に愛をこめて!」

「おねいさん詩人なのニャー」

「プッ」

「何笑ってるのニャー!おねいさんっ」

「あ、ハイハイ。もうおひらきだそうよ」

「バイバイなのニャー、また会いましょうなのにゃ」

「おう!アバヨッ」

「A子は、仕事頑張っています」

「A子でした、えへへ。さようなら」

「またお会いできるといいですね」