最近、人から水換え方法を聞かれる事が多くなったので、一度ブログにまとめておきたいな〜とは思っていました。


しかしこんな手抜きの水換え方法をまとめようもないしな〜とも思いつつ‥‥てへぺろ


先ずは第一期飼育時代の方法(中学生•高校生)


☆水槽の数がまだ沢山なかった時‥‥

①水を抜く

いわゆるシュポシュポとバケツで水を抜く。その時、底砂が入っているなら、シュポシュポの吸込み口を砂に突っ込み砂の中のゴミを吸い出すが、ちょっとしたテクニックがいるウインク

昔ながらのシュポシュポ↓



②水を足す

①のバケツに水槽と同じ温度の水を作る(出来れば1℃くらい高め)

うちの場合は台所での作業でした。そのバケツにハイポを1つ。ちゃちゃっとかき回し水槽へドバッあせる水槽台の加減でバケツがつっかえる場合は最後に残った水は小さな容器に入れ直し水槽へ←以外にこの行為が後で響いてくる爆笑

私の場合はベアタンク(底砂無し)が多かったので気にしませんでしたが、底砂有りや、レイアウトありの場合は水面に木の板を浮かべたり、ちょい厚めのビニールを浮かべたりと工夫して下さい。



☆☆水槽の数が増えて来てから‥‥

①水を抜く

シュポシュポの先(排出口)にホースを繋いで直接水を捨てる。うちの場合は玄関に置いていたので、直接外へ。

慣れてくるとシュポシュポは使わず直接ホースを水槽に突っ込み水を抜く

置いている環境によっては、風呂場やベランダなどもあるかな。

この場合の注意点は、砂や生体を吸い込んだ場合は直接外に流れ出てしまうので網で受けるなどの工夫が必要。


②水を足す

ここからが本格的に超ー手抜きなのでこんな事を書いて良いのかが心配笑い泣き

うちの台所は昔ながらの瞬間湯沸かし器やったので、そこの頭を外しホースを直結。一般的なホースやと口径が合わないので細めのやつを専用で用意してました。

水温が高い時期は水を直接。冬場などは湯沸かし器で水温をこまめに調整爆笑

水温計に当たるように給水する。ここが難しい‼︎  どうしても最低温度が35℃くらいになる事がある、その場合はある程度入れて、水に切り替え、またお湯に戻すの繰り返し。ハイポや中和剤は直接水槽へてへぺろ←これはやったらあかんやつなんで真似しない様に‼︎

この頃はもっぱらテトラのコントラコロラインでした。

水槽に入れるホースにはキスゴムなどで固定をしておく工夫をしないと、台所で温度調整中にホースが外に飛び出し、大惨事って事もガーン

かなり荒っぽいやり方だが、この当時、ディスカスの繁殖をバンバンやっていたので、有りやったんかも爆笑

あくまでも私の水換え紹介です‼︎

こうしてねじゃないよ〜爆笑


☆☆☆そして現在の第二期飼育時代


水槽の数は13本‥‥

①水を抜く

昔と一緒でホースの先を水槽に突っ込み、ホースの途中を手で抑えホースの中に水を溜める。そして落差を利用して水を排出。

最近では便利そうなんが発売されているので一応買ってみた↓

高さ45センチの水槽はコレ


高さ30〜36センチの水槽はにはコレ


でもやっぱり普段使いはホース一本になってしまいます爆笑

底のフンやゴミも吸い取るのも忘れずに‼︎


②水を足す

これはいいものを買ったと思えるのが浄水器。おそらく何年も前に発売されていると思うが、30年以上のブランクがあったので、その存在すら知らず、恥ずかしながら最近購入。超ー便利でもうこれ無しでは‥‥って感じです。


これを水道に繋いで水温も28℃くらい(水槽と同じ温度)に合わせて水槽へ

残留塩素などが除去された水が入ります。

うちではこれに繋いでます。


注水時のポイントは注水の仕方、マーフィードでは炭酸は抜けないので、炭酸を抜きながら注水。やり方は簡単、曝気しながら注水します。ホースのヘッドをシャワー(メーカーによっては違うかも)にして、水面に勢いよく入れる。ブワーっと酸素が入り同時に炭酸が抜けます。それだけウインク

かなり水換えは楽になりました。13本の水槽を水換えしてガラス面(正面のみ)をこするだけやと1時間で終わります。フィルターやのなんやのはプラスαの時間です。です。


以上 我が家の水換えでした。