今日は中2の娘のお話です。
多感なお年頃ですが基本淡々としている、親から見ても精神年齢高めな長女。
そんな娘が昨年、生まれて初めてハマったのがSnow Manでした。
深澤辰哉くんのことが、それはそれは大好きな娘です
今回はほとんどの方が嫌いであろう虫のお話なので、苦手な方はスルーしてくださいね
さてその娘ですが、先日塾の模試がありました。
二日間あった模試の最終日。
いつもと同じように徒歩で帰宅していた娘の目の前を黒い大きい物体が横切ったようで、帰宅後早速その話をしてきた娘です。
娘 黒くてさ!おっきくてさ!絶対タランチュラやと思て!!
・・・え
私 タランチュラなんかおるわけないやんここ日本やで
しかも目ぇキラキラやし
娘 でもタランチュラやと思ったから、スマホのライト付けて追いかけてん。写真撮ろうと思って!
私 え
娘 ほんでだいぶ追いかけてんけど、タランチュラじゃなくてゴ〇〇リやったわ
~母・ドン引き~
追いかけた距離も、
○○くん家の前くらいから○○ちゃん家の前くらいまで
と言っていたんで、だいたい7~8mくらい。
結構な距離やん
そして娘は小学生のうちに私の身長(162㎝)を抜いて、今もまだ伸びていて
現時点で168㎝あるんですね。
そして手足も長くて顔も大人びているので、そんな娘が暗闇で腰を折りながらスマホのライトでGを追いかけまわしているところを想像すると
もはや奇行
娘 そやな。「あつ森(あつまれどうぶつの森)」と同じ感覚でやってしもたわ
私 で、写真なんか撮ってどうするつもりやったん?
娘 見せたかってん
私 誰に?
娘 え?お母さん
~母・ドン引き、再~
「あつ森」と同じ感覚て
いや可愛いんですけどね
普段は年齢より大人びていて、考え方とかも割としっかりしている方なので
あんまり早く大人になると寂しいなという親心もあって。
なのでこういう子供らしいところが見られると
可愛いなぁ
と、癒やされるんです。
奇行やけど
こんな娘は可愛い
ですが、その幻のタランチュラの写真を見せられることを想像すると
きっしょーーーーー
となってしまった母でした。(実際言いました)
長い文章を読んでいただきありがとうございました
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