コロナ禍で家でいかに心地よく過ごすかということで、

夫は、週末だけ17時頃から自分のハッピーアワーを設定し、

息子はバータイムと称して、ヤクルトか牛乳とチョコレート共に、

最近はドゥービーブラザーズのYouTubeを見ながらウクレレを弾くようになりました。

QueenからBee Gees、そしてThe Doobie Brothersときました。

どんどん渋い路線に入っていきます。

 

なぜはまったかといいますと、夫がお酒を飲みながらYouTubeで、

マイケル・マクドナルドのライブを見ていたところ、

Takin' it to the streetが気に入ったようで、

しばらく夫と一緒に聞いていたそう。

 

 

ハイジのおじいさんにしか見えないのですが、

心地よい歌声に、私も魅了されまして、

QueenやThe Bee Geesの時のように、またまた昔のライブ映像を見ることに。

 

なかなかコンサートやライブにも行けず、

アウトドアではないので、家で上質なライブ映像とともに、

夕食をとるようになり、いつのまにかディナーショー状態。

最近は、日も長いので、夕暮れ時にライブを流しながらの夕食時間が、

一番幸せだなと感じる瞬間です。

 

どってことない日常ですが、

家族と共に穏やかに過ごすということは、

今の私にとって、とてもありがたく幸せなことです。

 

もう70歳前後のアーティストが、YouTubeでライブを配信したり、

まだまだ現役でライブパフォーマンスをされているのを観ると、

なんともいえない清々しく、前向きな気持ちになれます。

やはりメンバーの中には若い頃は、微妙はハーブ吸ったりした時期もあったそうですが、

こうやって今、おじいちゃんになっても、上質な演奏を披露してくれる。

と同時に、全盛期の若かりし頃の映像も観ることができる。

YouTubeのお世話になりっぱなしですが、

本来、個人が持っている貴重な映像をシェアする為に

このサービスができたのかなと思いますが、実のところどうなんでしょう?

やっぱりぼんぼんぼんぼんまにまにだらーですかね?

 

いろんな動画を見ていましたが、てっきりこの曲は、彼らのオリジナルかと思っていたら、

違っていたんですね。

 

オリジナルはこちらだそう。