深夜も深夜、『秘密の花園』(1987年アメリカ テレビ映画)を観まして、
じーんときましたので、そのままブログを書いています。
1987年、コリン様は27歳。最後の最後にちょろっと出ます。美しい。

90年代にも映画がありまして、それが気になっていましたが見逃してしまい、
気になりながらも観れずにいましたが、まさかYouTubeで観ることになるとは。
1987年では青年となったコリン・クレイヴンを演じたコリン様、
2020年では伯父様クレイヴンを演じています。
コロナが落ち着いたら早く観たい!!

国語が不得意なので、文章が飛びまくりますが、
メアリーの両親とお世話係はコレラで亡くなってしまいます。
まさに、今のコロナと重ねてしまいます。
そういえば、私の大好きな映画『ベニスに死す』もコレラでしたね。
モーツアルトは演奏旅行中の子供時代に天然痘にかかったとか。
ドイツに旅行した時に、ローテンブルクのとあるマニアックな博物館に行った時に、
ペストの消毒のマスクが展示していたのも思い出しました。
いろいろリンクします。
話は映画に戻りまして、こちらの1987年版に出演している子供達。
もしかして、今でも活躍されているのかなと、コリン様より気になってしまい、
当時の私の年齢とそう変わらないのでは?と思い調べましたら、
やはりがっつり同世代でした。
ディコン役の男の子は、なんと!元祖『ネバーエンディングストーリー』の、バスティアン役のバレット・オリバーでした!
個人的にはアトレイユのノア・ハザウェイが好きでしたが^^
メアリー役の女優さんは、子役時代の方が出演されていたようですね。
コリン役のブロンドの美少年も、きっと実家にあるスクリーンの美少年写真集にいてそうで、
やはりリバー・フェニックスとも共演していました。
なんか不思議な時空の旅に行って帰ってきたような感じ。

コリン様については、最後の数分にちらっと出るだけなので、
とりあえず可愛らしさから大人の男性の魅力が増した、
27歳のコリン様を拝むのと、ピュアな気持ちを取り戻すのに、
素晴らしい映画でした。

ちょっと思い出したので、、、
『トムは真夜中の庭で』を読みたくなりました。
子供と庭って、なんか別世界への入り口のキーなのでしょうかね。
『かいじゅうたちのいるところ』も、また観たくなりました。