1300年から続くお寺の住職さんでもある主人の親友と、

主人の地元で飲んできました^^

六甲アイランドで食事したことはあるのですが、

主人の地元で飲むのは初めてです。



のんびり屋の主人に比べて、その住職さんは、

とても行動派の正義感の塊のような方で、

今のこの閉塞感満載の日本を、不況しか知らない若者を

どうにかして、救うことはできないかと、

日々奔走しているそうです。

実際、様々な機関にカウンセリングに出向いたり、

講演したり、ラジオ番組にも出たり、新聞にも載っていました。



その席でも、つい私の不憫な社会人人生を語ってしまい…

それは愚痴ではないと言っていただき、救われました^^

主人は中立な人なので、どうも暖簾に腕押しです…



でも、そういう悩みや不満を話せる人がそばにいるだけでも、

それはとてもしあわせなことと言われました。

隣りで、「俺、受け止めてたやん、ね、ね、」

と、酔っ払った人が自画自賛してましたが^^;



正直、私の社会人人生は、ちょっとアンラッキーが重なっていたねと言われましたが、

どちらかというと、ルールをつくる側に立つべき人だったんじゃないかなと言われ、

これまた住職さんに救われました。

実際、私が辞めた後に、戻ってきてほしいと言われた職場は

正社員、派遣含めて数箇所ありました。

しかも、私が提案した方法が、退職後に実施されていたという皮肉…



住職さんは、言ってました。

”頑張っている人が報われる世の中をつくりたい…”

そのときflumpoolの曲が頭にうかびました^^





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