けやき坂46の独立

並びに日向坂46の今後の活躍に

この記事を捧げます

 

 

僕は、心の底から「名は体を表す」と思う。

だから名前というのを本当に大切にしている。

 

僕の中で、ネーミングといえば小林製薬だ。

ブルーレットおくだけ

のどぬーるスプレー

などの有名商品だけでなく

 

アットノン

サカムケア

など独特の言語感覚を持ち合わせたものや

 

熱さまシート

なんて、もはや正式名称は忘れ去られ、一般名詞と化している

 

これを「企業単位」で徹底し、それによってブランドイメージを確立しているなんて

まさに、ネーミングの勝利だと思う。

 

お~~いお茶

は、「缶入り煎茶」というクソダサい名前から

名称変更を経て、ペットボトル飲料の代名詞にまで上り詰めた。

 

鼻セレブ

は、モイスチャーティッシュという謎名称を変更するため

100位上のアイデアの中から選ばれ

売上を10倍以上に伸ばした。

 

いわば

かに道楽や鳥貴族も同じセンスだけど

それぞれ、しっくりくるから成功している。

 

つまりは、ただのネーミングなんだけど

「中身」があるから、成功したんだと思う。

 

さあ、序文でぜんぜん関係ないことを喋ってしまう

僕のブログですが、ここからが本当に言いたいこと

 

じゃあ、「ネーミング」ってなんなんですか

って話です。

 

僕は、それは「コンセプト」だと思うんです。

 

つまり、どこにいっても、どこまでいっても

名前って必ずついてくるでしょ。

 

たとえ、名付けられていようといまいと

名前ってのは絶対に離れることはない。

 

人間が、言語に依存した生き物である限り、

すべてのものには、名前がある。

 

本来は、コンセプトってそうあるべきなんだ。

 

たとえば、コンセプトが、「自然」のカフェがあったとする。

そしたら、店主はインテリアを選ぶ時、

もちろんさまざまなことを考えるんだけど、

最終的にぜったい考えることは

これって自然か??

ってこと。

 

つまり、便利で安い椅子を発見した。

これは店で使いたいと思った。

 

そこまでは、普通の思考。

 

でも、そこから、「自然」ってコンセプトから外れていないかを考えるわけ

このコンセプトについても悩みながらね。

 

それが、いわゆる個性ってヤツで、

それが、その店の素晴らしさで、

常連さんが通う理由に育って行くんだと思う。

 

だから、僕は名前も同じだともう。

あなたというブランドにずっとついて回るもの。

 

だから、なにかを迷ったときは

こう考えてみてほしい

 

「それは、(あなたの名前)らしいのか?」

 

これでNOなら、やめたほうがいい

これがYESなら、やったほうがいい

 

それは、あなたらしさに繋がってゆくし

あなたらしさが、できてゆく。

 

そういう気持ちで、

名前をつかおう

 

人生にコンセプトを持とう

きっと、悩んだときに自分自身が助けてくれるようになるから

 

僕は、心の底からそう思います。

 

かがやき

 

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