ご訪問 ありがとうございます
お盆の帰省時は
台風が 重なってしまい 大変でしたね
皆様 被害など 大丈夫だったでしょうか
今回 長男一家の帰省は
母の初盆の日程で 一日 早めたので
上手く 台風を 避けることが 出来ました！
普段 家事 料理 なるべく 楽して
身体に 負担が ないようにしている私。。。
なので いつも 「お盆」前からは
片付けのチャ～ンスが 始まります(^.^)
たまっていた掃除など 少しずつしながら
折り紙の本や 材料 紙 作品なども
整理できました！
そんな中で 作ったものは
まず こちら
折り紙のプレゼント
小さなひまわり付きの かごの中身は
甥っ子の お子ちゃま
男の子と女の子の ご兄弟への お土産
「マコトコマ」と 「風船うさぎ」（伝承）と 「かに」
このコマは 失敗なく 本当に よく回るので
お子ちゃま達 喜んで 遊んでくれて
おかげで 久しぶりに会った 甥っ子とも
楽しく おしゃべりできました
うさぎは 口のほうから息を吹き込むと
風船のように 膨らみますよね～
マコトコマ 掲載図書
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決定版! 日本のおりがみ12か月
1,512円
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かご 遠藤 和邦 作
「暮らしの紙あそび」 (レディブティックシリーズNo.2407）掲載
ひまわり 掲載図書
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カミキィの季節のおりがみ (飾る・使う・贈る)
1,404円
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※ところで 昨年 折った かにのほうが
足が きれいに折れてる～
かにの折り方は
「母と子の たのしい おりがみ いっぱい」から
（水原 葵 編） 梧桐書院
※とても 古い本です。
そして 今度は
むか～し 子どもたちに 買ってあげた
折り紙
を 見ていたら
長男が 当時 折っていたものを
自分も 作ってみたくなりました。
こちら
いかにも 男の子 という感じ
左が 「パッチリカメラ」（伝承） 右が 「おもちゃのタンク」
「パッチリカメラ」は 裏側の真ん中を
親指で押すと 表側の中心が開き
パチッと シャッターが 開く感じに なります
実際は この写真より もっと パカッと 開きます！
中に 絵を入れて 「ハイ 写真が 出来たよ」と
取り出して 遊んだりします
ちょっと 説明では わかりづらいですね
チラッと その様子が こちらの ページ
子育てをしていた頃
私は まだ 折り紙が 苦手で
長男が 作っているのを 見て
「わりと この子 器用なんだな」と 思いました
でも 今どき スマホ撮影だから
「カメラ」を折る機会も 少なくなっていくでしょうね。
何だか ちょっと 残念
「おもちゃのタンク」は
最初 目にした時 工作かな？と 思いましたが
ちゃんと 折り紙に 載っていたものでした
「パッチリカメラ」と「おもちゃのタンク」掲載図書
こちらも 当時の 古～いから
「あそべるおりがみ百科」（ナツメ社） 山口 真 著
ついでに ご紹介。。。
私が 子どもの頃 唯一 折れたもの(^^;
左「つのうばこ」と 右「いろかえあそび」（伝承）
なぜか これ以外 作ろうとしなくて・・・
「いろかえあそび」は 指を入れてパクパク動かしては
遊んでいたように思いますが。。。
具体的に どんなふうにしていたのか
はっきり 思い出せません
替わりに タント紙で 折って 裏返し
きれいな花のような 器を 作ってみました
重ねても きれい
最後は こちら 孫ちゃん 作
帰省するなり
孫ちゃんが 自分で考えた
という
アイスクリームを 見せてくれました
ちゃんと 
アイスクリーム
裏側は カットです（笑）
あいかわらず「虹色」が お気に入り
お盆は 皆で
義母宅にある お仏壇を 磨いて 綺麗にし
お花や 果物 お菓子を お供えしました
10年前に亡くなった義父の写真が 飾ってあるのを見て
「この人 誰？」と たずねる 孫ちゃんに
「孫ちゃんの おおじいちゃんだよ～
孫ちゃんが 来てくれて きっと 喜んでるよ」と
教えてあげると ニッコリ
自分たちが 皆 仲良く 楽しく 過ごす姿が
おおじいちゃんはじめ ご先祖様の
何よりの 供養になったかな～と 思います
台風も やっと 過ぎ去り 晴れ間が 戻ってきました
どうぞ 今日が よい一日で ありますように
長い時間 おつきあいくださり ありがとうございました