ある少年部員が、夏休みの自由研究の題材に、
「2020年東京五輪の自転車ロードレース」を選んだ。
住んでいる東京・稲城市が今月、競技コースの一つに決まったからだ。
少年は支部婦人部長の母親に手伝ってもらい、
誘致に尽力した地元関係者にインタビューを行った。
多摩の丘陵地帯ならではの、
「起伏の多さ」と「景観の良さ」が決め手となったらしい。
起伏が多ければ多いほど難易度は上がるが、
その分、レースは面白くなる。
景観の美しさも、走る側だけでなく、
応援する側の気分も高揚させる大切なポイントだという。
数ある学会歌の中で、歌詞に「自転車」が登場するものがある。
「真昼の太陽 身に受けて 汗にまみれて ペダルもかるく……」。
婦人部の愛唱歌「今日も元気で」だ。今月31日に発表50周年を迎える。
歌詞は「幸せ求める 幾山河」と続く。
人生も日々の生活も、山あり谷あり。その中で“信心の足腰”を鍛え、
千変万化の人生春秋の景色を楽しんでいける強い心を磨き上げていく。これが広布に走る醍醐味に違いない。
そして我らには、師匠と同志という“世界一の応援団”がいる。
師と心一つに、同志と励まし合って、人生の幾山河を駆け抜けたとき、
目の前には必ず、胸のすくような絶景が広がっている。(之)
名字の言>2018.8.27
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「四条金吾殿御返事」日蓮大聖人全集P1192
~通 解~
ただ心こそ大切である。いかに日蓮が祈っても、
あなた自身が不信ならば、
濡れている火口に火を打ちかけるようなものである。
勇んで強盛に信力を出しなさい。
~池田先生のご指導~同志への指針
我らには最強無敵の「法華経の兵法」がある。
その真髄の力を発揮する極意は、「心こそ大切」の一点である。
妙法への大確信と師弟不二の勇気があれば、必ず祈りは成就する。
困難な時こそ、互いに励まし合いながら、
いよいよ強盛に信力を奮い起こすのだ。
共々に「絶対勝利の信心」で壁を破り、
輝く歴史を創りゆこうではないか。
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「乙御前御消息」日蓮大聖人御書全集P1220
一つ船に乗りぬれば船頭のはかり事わるければ
一同に船中の諸人損(しょにんそん)じ・
又身(またみ)つよき人も心かひなければ多くの能(のう)も無用(むよう)なり
~通 解~
一つの船に乗り合わせた時、
船頭(せんどう)の舵取(かじとり)りが悪ければ、
船に乗った人々は一斉(いっせい)に命を落としてしまう。
また、体が強い人でも、心が弱ければ多くの才能も役に立たない。
~池田先生のご指導~同志への指針
ひとたび船出したからには舵取(かじと)りの責任は重大だ。
リーダーは、いかなる嵐(あらし)にも決して揺(ゆ)らいではならない。
断じて皆を守り、幸と勝利の港へ導いてみせると、強盛に祈り抜くのだ。その信力・行力の強さによって、仏力・法力も必ず強くなる。
苦労が大きい分、福徳もまた大きい。
一人一人の力を引き出しながら、
一切の波濤(はどう)を越えゆく名指揮を頼む!
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「第5章 空 」
一生を何に捧げるのか。
それによって人生の価値も深さも決まる。
その人の真実は
人生の最終章に結晶されるものである。
ごまかしはきかない。
善も悪も正も邪も、人間の晩年は鏡のごとく
その人の生涯の軌跡を映し出す。
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