「池田先生の訪問は 私たちにとって永遠の原点です」――

米国のデンバーを訪れた際、SGIの友が語っていた。

先生の同市訪問は1996年。

デンバー大学から名誉博士号を受けたほか、

デンバー文化会館での総会等に出席した。

6日間の滞在で、先生は多忙な時間を縫って

一人一人の胸に 希望の種を蒔いていった。

 

ある人は 直接指導を受ける機会が。

「私は家族の問題で悩んでいました。

先生は“人間の生命は全宇宙の財宝よりも尊く、

偉大なのです”と語り、励ましてくださいました」。

彼女は今、婦人部のリーダーとして同志の激励に奔走する。

印象的だったのは、当時、先生と出会いを結んでいない

青年部の友が、原点の歴史を深く心に刻み 前進していることだ。

世代を超えた「精神の継承」こそ広布発展の要諦と感じた

デンバーの街からは 雄大なロッキー山脈が望める。

同山脈は 複数の山地が連なったもの。

古い山地は6億年以上前、若いものは約6500万年前に

形成されたといわれる。

 

歴史や個性の異なる山々が連なり、集まっていることで、

王者の山脈は風格を増しているのだろう。

我らの組織も同じである。

未来を担う青年部、歴戦の壮年・婦人部が

異体同心で団結してこそ、

創価の人材山脈は輝きを増していく。(駿

          名字の言>2017.10.9

          聖教新聞「SEIKYO ONLINE」

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「諸法実相抄」 日蓮大聖人御書全集P1360

 

ともかくも 法華経に名をたて 身をまかせ給うべし


~通解~
ともかくも法華経に名を立て、身を任せていきなさい。

法華経を信じ、行ずることを最高の誇りとし、

実践し抜いていきなさい、との仰せです。

~池田先生の指導~
「法華経に名を立てる」とは、

法華経の行者として生きることを最高の名誉とし 

広宣流布に戦えることを 最高の誇りとすることです。

 

「法華経に身を任せる」とは、

法華経・御本尊を人生の 究極のよりどころとするということです。

 

地涌の菩薩の境涯は本来、

何ものにも犯されない 仏界の境涯です。

安心して妙法蓮華経に 身を任せてよいのです。

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「聖愚問答抄」 日蓮大聖人御書全集P491


知恩(ちおん)をもて 最(さい)とし 報恩をもて前(さき)とす

世に四恩あり 之を知るを人倫(じんりん)となづけ

知らざるを畜生(ちくしょう)とす


~通解~
(聖人は)恩を知ることを最高とし、恩を報ずることを第一としてきた。世の中には四つの恩がある。

これを知る者を人倫(人の道に適った人間)と名づけ、

知らない者を畜生という。

恩に報いる生き方にこそ、偉大な人間としての完成があると仰せです。

~池田先生の指導~
恩を知り、恩に報いていく。

この人間の正道を教えられたのが 日蓮大聖人の仏法である。
  

戸田先生も、皆が「第一級の人格」を鍛え

「第一級の社会人」に育つように薫陶された。

誠実に礼儀正しく、どこまでも「報恩の人生」を進み抜くのだ。

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<教学> 生命論 「 十界論 」

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女性に贈る100文字の幸福抄 [ 池田大作 ]

 

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