かつて 長寿の双子姉妹として人気を博した、きんさん・ぎんさん。

妹の蟹江ぎんさんの 4人の娘さんたちも、

負けず劣らずの長寿姉妹で、平均年齢は98歳になる。

 

彼女たちの“元気の秘訣”は、毎日のように集まって

「おしゃべり」することだった。

 

長寿医療の 研究者が調べたところ、4姉妹が自由に会話している時、脳の血流が 増えていることが分かった。

(石川恭三著『沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長』河出書房新社)

 

脳の血流が増えると、神経細胞が活発になり、認知症の予防や、

抗うつ効果も 期待できるといわれる。

「健康社会」を考えるうえで、人と人との対話や交流は

欠かせない要素だ。

 

先ごろ、91歳で入会した婦人が語っていた。

「学会に入って20歳、いえ30歳は若返りました(笑い)」。

 

世代や立場を超え、和気あいあいと 励まし合う。

 

成功談だけでなく、時には失敗談も 愉快に語り合う。

 

そんな学会の世界で今、彼女は 新たな人生を謳歌している。

 

「おぼしき事言はぬは 腹ふくるゝわざ」と『徒然草』にある。

礼節をわきまえ、愚痴や文句を慎む姿勢は大切だが、

思ったことを言わず、我慢し続けるのは体にも障る。

 

互いを敬いつつ、どんどんしゃべって知恵を出し、元気を出す。

日々の学会活動は“最高の健康法”だ。(誠)

          名字の言>20 

          聖教新聞「SEIKYO ONLINE」

IMG_20170414_092430739.jpg

「 御義口伝 」日蓮大聖人御書全集 P784
 
桜梅桃李(おうばいとうり)の己己(おのおの)の当体(とうたい)を改(あらた)めずして無作三身(むささんじん)と開見(かいけん)すれば是()れ即(すなわ)ち量(りょう)の義()なり   

桜は桜、梅は梅、桃は桃、李(すもも)は李と、おのおのの当体を改めず、そのままの姿で無作三身【むささんじん】(本来ありのままの仏)と開きあらわしていくのである。これが一切を摂(おさ)めることであり、(無量義【むりょうぎ】の)「量」の義である。  
御義口伝 御書全集 784p.

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

<教学> 生命論 「 十界論 」

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ダウンランキングに参加しています。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

誹謗中傷、批判が目的の方へ向けて 書くことは、

今後も、一切ありません。ご訪問を、お断りいたします。

* 詩をはじめとする当ブログサイトの全ての記事の著作権は放棄していません。無断使用、無断転載をお断りします。コピーも含む。

                 ~蓮華~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 「ネットトラブル解決支援 リンク集」

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*